久しぶりに日記を振り返った。
昨年の7月。とっても病んでたことがわかる。
あれからというもの架設完了・第2回中間技術検査を経て
あの頃に比べるとだいぶ現場にも慣れてきて
視野が広がったように思う。
所長の行動には相変わらずイライラしているが
さかいさんの言葉は素直にうなづけるようになってきた。
それはあの頃さかいさんがあの頃
知識が浅い俺に対していつも見下した態度を
取っていてくれたからこそなのかもしれない。
俺はホントに負けず嫌いで頑固なんだと思う。
さかいさんがそういう態度を取ってくれてたから
なんでも言われたりわからないことがあったら
仕様書とか示方書読んで勉強した。
ある意味さかいさんになんか言われたりした時に
知識をつけて言い返したかった。
知識をつけて言いつけたかったんだとおもう。
そうやって思って勉強しているうちに
「こうするのは前の現場でそうしたから」
じゃなくて
「こうするのはここにそうやって書いてあったから」
と自分の行動に根拠を持てるようになって
迷いもなくなってきたように思う。
そういえば段々さかいさんが見下した態度を
取らないようになってきた。
相談もたまにされるようになった。
自分の知識から意見を言える。
ただなんとなくそうやって思うとかじゃなくて
こういう根拠があるからこう思う。とか
そういうことを考えれるようになってきた。
今は竣工検査2ヶ月きって
少し作業が開いてる間に竣工検査の
準備をしている。
昨年の7月の頃が懐かしいぐらい
精神的に落ち着いて仕事をこなせている。
視野も広くなってきた。
下請けさんに聞かれたり相談されても
その場で答えれてあとでさかいさんに確認を取ることが
多くなってきた。
らいふくのたかぎさんに言われた言葉が
すごくドキッとした。
「櫻井さん入社何年目ですか??
あの細くて厳しいさかいさんが任せてるってすごいと思います」
まぁ確かに下請けさんに対しても
知識が浅い人に対してはホントに失礼といい兼ねない
態度を取るさかいさん。
任せられてるって気はないけど
工程とか先のこととか段々考えれるようになってきたのは事実。
それは大場に慣れてきたからなのか
作業が緩やかになってきたからなのかはわからない。
でも今はまだ後ろを振り返るタイミングじゃないし
今の加速度のまま進んでいこうと思う。
そういえば初出式で本部長に呼ばれて
大場が終わったら本部外異動の話が出た。
まだ部署は決まってないらしい。
でも設計にいけたら夢への第2歩目に進める。
希望はがっつり伝えておいた。
だから今は4月が楽しみでもある。
去年人伝いで異動の話を聞いたときは
なんというかじゃあもう現場で勉強する意味ないじゃん。
みたいなことを思ってたけど
机上じゃ学べないことが現場にはゴロゴロある。
それは内勤になっても生かせることばっかり。
もう少ししか時間はないのに遊んでる暇はないな。
今年の4月は大学卒業の俺とタメが
入社してくる。
同い年3人だってさ。
高専卒業のとき学校の勉強じゃなくて
より専門的な知識をつけたいと思って
大学に行かなかった俺。
まぁ好きな会社に出えたし
漠然とやりたいことがあったから
自分でもいい選択したと思ってる。
大学卒には負けないって気持ちもある。
じゃないともりさんとさかいさんに申し訳ない。
新入社員7人かー。
にぎやかになるな。
さて来週から作業が忙しくなる。
壁高欄の準備と足場解体。
田中さんはくるのだろうか。
こもさんはかかとを骨折したらしい。
前途多難なラストスパート。
走りぬけよ。