こんにちは

暑い

誰の許可もなくこんなに暑くなるなんて。。
地域によっては自治体から緊急事態宣言が発令されたところもあるでしょう。
消費電力が増し増しになりそうです。
用事があってとある「キャバクラ通り」と言われる界隈を通り過ぎたある日のこと。
さぞ閑古鳥が鳴いているだろうと思いきや、私が通ったのは午前中でしたが意外にも人が多かった…。
今は朝キャバ、昼キャバなるものがあり、素敵なお姉さんとお話がしたいけど夜には行けない方々が朝キャバや昼キャバを利用するようです。
そんなわけで午前中でも界隈は賑わっていました。
私の知り合いはシングルマザーですが、お子さまが保育園に行っている間にキャバクラでお仕事をしているようです。
需要があれば供給もあるってことでしょうか。
先日お会いしたJALのA先輩。
Aさんのお子さまの三者面談の帰りにばったり遭遇しました。
「太田ちゃん、元気〜
いろいろ話したいけど…またメールするね
とにかくお元気で良かった
」



それから程なくしてAさんからメールがきました。
JALの現状とリモート教育について思うことがつらつらと書いてありました。
「3月から4月は殆ど仕事がなく、月15時間くらいしかフライトしなかった。(だいたい月100時間くらいは平均でフライトします)でも8月からは30時間くらいになるみたいです。国内線はちょっとだけ良くなったけど国際線は長くかかるみたい。zoomでたまに教育があるんだけどすごく憂鬱。今年はこんな状態だから一人一人(会社は)評価できないので、グループ内に教育できる人がいればその人からいろいろ教えてもらうんだけど、そういう評価の仕方を思うとブルーです。」
多少端折りましたが、個人が特定されないようにと専門用語を変えただけでほぼそのまま載せました。
掻い摘んでご説明しますと、JALではグループなるものがあり、マネージャーの下にチーフを筆頭にして以下20名弱のCAで構成されています。
1年間はそのグループでフライトをします。
家族より濃厚な時間を過ごします。
CAの中には、ソムリエ、利き酒、手話、紅茶、緑茶、チーズ、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語、世界遺産、簿記、救命士…様々な資格を保有する人がいます。
その中で「我こそは皆さんに教えたい
」って人が出てきて有志で教育に当たるのです。

強制的にやらされるのは確かにブルーにはなりますよね。
リモート教育するのは悪くはないとは思いますが、本来勉強は必要性を感じたり、興味が湧くから主体的に出来るので、人から言われたところでやる気なんてでないものですよね。
Aさんが言うには、国際線が元に戻るのは時間がかかる。それでもってここからは私の感想ですが、JALは社員全員に15万円も支給しちゃって財務的には大丈夫なのかな

それでまた破綻なんてことにはならない

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