こんにちは




花粉が飛びまくっていますね
国民病の花粉症ですが、私はある時突然やって来ました
誰の許可もなく、前触れもなく、症状はやって来ました。
まだ花粉症ではない方々もお気を付け下さいませ。




機内での楽しみの一つに機内食があります。
私個人としては
「到着地で現地の美味しいものを食べればいいじゃない。」
と心底思っているのですが、どうもそうではないらしい。。。
ファーストクラスやビジネスクラス、プレミアエコノミーなどでお食事のチョイスがご希望通りにならないことはありませんが、エコノミーではお客さまのご希望に添えない場合も起こります。
つまり、久々に日本に帰るから和食が食べたいっ寿司と思っても叶わないことがあるってことなんです。
また、スーパーgourmetな方々。
なかなかご希望に添えるお食事がご用意出来ません。
↑ハンニバル博士みたいにご自身で用意出来ないし。




食べ物の恨みって本当に恐ろしいんですよ
この仕事に就くまで実感したことがなかったので、人類ってそんなに食べ物に執着するのかって思った程です。
とある有名企業の社長さん。
ビジネスクラスでお好みのお食事がたまたまなかったことで激怒
CAが話しかけてもまるで無視。
あと4時間で日本に到着するので、日本でお好きなお食事が食べれるのに。




何故、そんなに機内食にこだわるのか
それは、吊り橋効果さながらのお客さまの気持ちの高揚が関係しているようです。
計画を立てる→旅行にワクワクする→高い旅費を払う→その分サービスに期待する→美味しいものが食べれる。
気持ちが高ぶっているのに、NOを突きつけられたらショックなわけですよ。
それはそう。




不思議なことに、外資系では当たり前のようにNOを突きつけられますが、日系がすると風当たりは強いあせるあせる




たかが機内食。
されど機内食。




ANAの予め機内食を予約できるって画期的なサービス
この時代、そうでなきゃね








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