こんにちは

新年度はあたふたあたふた。
常にギャレーワークを念頭においてワンアクションで3つのことが出来るようにしていますが、今日は身体が付いて行かなかった〜。
歳ってものよね

ユンケル飲んで頑張ります

林修先生信者ではありませんが、たまにテレビを付けると見てしまう…。
あのタレ目でいつも訴えかける様な眼差し…。
林修先生はよく座標軸を使いますが、キャリアについても林先生流の座標軸があります。
聞いてみると「ほほ〜ん
」激しく納得。

CA職で考えてみると…
・やりたいし出来る
・やりたいけど出来ない
・やりたくないけど出来る
・やりたくもないし出来もしない
一番下の4番目は「興味もないしサービス業なんぞしたくもない人の集団」です。
一番上の「やりたいし出来る」の考えを持っている人が適職です。
いい仕事します。
それと三番目の「やりたくないけど出来る」は思いの外悪くはない。
出来るのならば、サービス業でお金稼いで頑張れます。
一番厄介なのは「やりたいけど出来ない」です。
適性ないけど憧れで何となくやれたらいいな〜的に思っている方々。
実はCA受験をする方で何度か受けていてなかなか内定を頂けない方々は座標軸の「やりたいけど出来ない」に位置している場合がほとんどです。
人は適性に合った仕事をすることで精神的に安定しますし、充実し、長続きします。
これはキャリア界ではよく知られた考え方です。
やりたいことと出来ることは必ずしも交差しないのです。
ある子どもは、サッカーが好きで将来サッカー選手ななりたいと思っても、中学校や高校で自分の実力を知ります。
そして自分が果たしてサッカー選手になれるのかを考えます。
好きだけど、なりたいけど、出来ない。
結構人生の早い段階で知ることになります。
CAはサッカー選手と似た考え方です。
誰でもなれる職種ではないのです。
専門性の高い職種です。
人一倍努力すればなれないこともないですが、生まれもったもの(健康や身体的なもの)がある程度左右します。
L&Rアカデミー
太田真美子
背がそれ程高くなく、体格も小柄だけど素晴らしいサッカー選手はいますよね。
努力したり、考え方を変えたり、戦略を練って「出来ない」から「出来る」に自らシフトをしているんです。