こんにちは

3連休はいかがお過ごしでしたか?
それにしても、お天気が。。

そんな時は無駄な抵抗はしないほうがいいですよね。
ゆっくり本を読んだり、片付けしたり、調べ物をしたりできますね。
入院後の経過の確認のために、病院にやって来ました。
貼り紙に
「インフルエンザが流行り始めています。ご面会の方々は全員マスク着用でお願いします。」
と書いてありました。
えー、まだ9月なんだけどもうインフルエンザが流行ってるの?!
例年より今年は肌寒いし、流行りも早く来ちゃってるのかな。
これからANAの選考を控えている方も、インフルエンザにならないよう、又は予防接種をして先手必勝でいくか、ご自身で身体を守って頂きたいと思います

先日もブログで書きましたが、ANAの通過者にはお若い方が目立ちました。
ただ、お若い方の弱点は社会経験と柔軟性じゃないのかなと思います。
昭和のオヤジさんや平成の甘えっ子にも柔軟に対応出来るしなやかさがフルキャリアのサービスには必要です。
「あなたより年下の先輩乗務員がいますが、そういった方々から仕事を教えてもらうことに対してはどの様にお考えですか?」
そんな感じで探られます。
「大丈夫です!」
ついつい答えちゃう「大丈夫」。
何を根拠に大丈夫なの?
何か理由があるんでしょ?
また、この類の質問は数種類ありまして、バージョンを変えて質問されます。
「自分とは違った意見が出て来たとき、あなたはどのように話の折り合いをつけますか?」
「どうしても苦手な上司と一緒に仕事をしなくてはならなくなりましたが、あなたはどう振る舞うようにしますか?」
こんな感じで、社会経験と柔軟さについて質問がいくつかなされます。
しかしながら、この様な踏み込んだ質問は個人面接となる2時面接からだと思います。
だけど今からよく考えておくと、あとあとドンづまったりしないで済みます。
ANAの仕事のしかたは、JALとは真反対です。
取り分け仕事に対して厳しいお考えを持っている方が通過しやすいのがANAです。
ちょっとホンワカ感があるのがJALです。
ANAの面接官にご納得頂ける返答のしかたは特にありませんが、とにかく自分に素直になって自然体で臨むこと。
それに尽きます。
L&Rアカデミー
太田真美子