こんばんは

今日は知り合いの埼玉県警の女性刑事さんとお話しをする機会がありました。
「夏はねー、犯罪が増えるんです。イベントが多くなりますし、女性が薄着になりますからねー。」
そうか。。
そういった類の犯罪が増加するんだな。。
一見、安泰そうに見える我々の街にも密かに悪は潜んでいる。。
そう教えてくれました。
時々、大学でもきわどいミニスカートをはいている女子学生がいると、ついつい太田は老婆心で
「下には何かはいてるの?」
「チカンにあわないようにね。」
「お腹は冷やしちゃだめよ。」
とお節介もあいまって言ってしまうのですが、さっきも言ったように、潜んでいる悪はそれをファッションとは見てくれないのです。
皆さんも、公共の場所での夏場の服装はお気を付け下さいね。
「エアライン ヒエラルキー」
「エアライン カースト」
一度は耳にしたことはあると思います。
人って直ぐに上下を付けたがりますね

そんなエアライン内での階級ちっくなものは必要ないな〜と思います。
ANA、JALが全てにおいて優れているとは全く思いませんし、2社の社員が卓越した能力を持っているとも限らないと思います。
個人個人が自分に合ったエアラインで働けることがその人のベストだし、そこで充実した仕事が出来たら満足なんじゃないかな。
他と比べてしまうと、時には悲しくなる場合もあります。
比較するのは数学とか勉学の分野がすればいいことだと私は思ってしまいます。
面接でも然り。
他人は他人。
あの人は私じゃない。
(あれ?何だか歌の歌詞みたいね
)

比較はしないで、自分の持っているものだけを頼りに精進して参りましょう

女性刑事さんに、怖い経験なんてしょっちゅうなんじゃないですか?と尋ねたら、そんなこと考えていたら仕事にならないじゃん
と軽く交わされてしまいました


そうよ、そうだとも。
我々もいつか事故っちゃうかもしれない。。なんて心配しながらフライトしてないしね。
ある程度、身体を張った仕事っていうのは、使命感によって突き進められちゃうんだなと、警察官っていう仕事との共通点を見出した太田でした。
L&Rアカデミー
太田真美子