こんにちは




昨日ブログで勝手にお知らせしていました、キャリアカウンセラーの勉強会に参加して来ました。
社会は益々多様化していって、昔だったらスルーされていた人たちも、これからは個人の特性を活かして就労に結び付けていくやり方をカウンセラー同士や他の専門家で模索して来ました。
人と対面することが苦手な人、事務作業が不得意な人(←私)など、敢えて苦手を無理して克服せずに好きなことから仕事への糸口を見つける方法を学びました。
産業カウンセラー、スクールカウンセラー、キャリアカウンセラー、キャリアコンサルタント、医師や看護師、企業の人事担当者、様々な専門家から意見を集い、クライアントの最善策を見つけ出します。



さて、ES提出してホッとする暇もなく、次から次へと採用がでたり、面接によばれたりで新卒さんは今、とんでもなく多忙を極めていると思います。
毎日、カツカツとハイヒールを履いてビルとビルの合い間をすり抜けているかなと、これまた誰の許可もなく勝手な想像をしています
実は、この季節は本当に日焼けしやすいので気を付けなくてはならないんですよ
特に歩いているだけでも、紫外線をどんどんと吸収してしまって、別に南国に行ってもないのに、夏前にはコンガリ小麦色になってしまう方。
要注意です
ANAは二次面接から至近距離での個人面接になります。
毛穴の奥まで見られているのが分かります。
JALでも時折、人事の方との面談が面接後にあったりもして、その時に歯並びや肌質をチェックされたりもします。
毎回毎回で耳にタコが出来てしまっている方もいらっしゃるかと思いますが




肌は大事




です
私も教官から言われ続けていましたし、乗務員があまりにも肌荒れやニキビ顔になっていたり、日焼けによる皮むけがあったりすると、乗務停止になります。
私も帰便のフライト前日にシドニーのマンリービーチでうっかり日焼けをしてしまい、コンガリ娘になってしまったら、チーフに「マントヒヒ」呼ばわりされて非常に叱られました
そんなに焼けてはいなかったんですけどね。。
やっぱり制服には日焼けは似合わないんですよね。。
遊んでいる風にみられちゃうのかしら。




お食事をお客さまにご提供するのですから、清潔感がなくてはなりません。
ES提出してホッと一息しながらも、お肌のお手入れは忘れないでね






L&Rアカデミー




太田真美子




JALで日焼けして受かった方を今までの3年間でお見受けしたことはありません。
やっぱり日焼けはタブーなのかな。。