こんにちは

今日から11月。
あと今年も2ヶ月となりました。
充実した2015年にしましょうね。
昨日は夜までお仕事でした。
自宅近くの夜道を一人で歩いていたら、暗闇前方からとんがり帽子にマントを纏った怪しげな輩が

まわりには誰もいないし、一瞬、ドキッとしましたが
「今夜はハロウィン
」

と自分に言い聞かせて、その輩とする違うと、結構完成度の高いねずみ男でした

渋谷からの帰りだったかな。
でも、地元に戻ったらフードくらい脱いでね

ハロウィン、クリスマスなどのイベントの時、外資系エアラインは本当に羨ましいです。
乗務員がデビルやトナカイのカチューシャしていたり、それこそサンタさんの衣装で機内サービスしていたり。
乗務員自身もイベントを楽しみながらフライトしているみたいです。
外国人のお客さまもサンタさんの帽子を被っていたりしますよね。
JALもそうなるといいなぁ~と個人的には思います。
強いて言えば、乗務員は制服の胸のところにリースのバッヂを付けたりはします。
(これはマストではありません。)
でも大々的なことは機内ではしていません。
ちょっと難しい問題もあり、クリスマスをお祝いしない宗教もありますよね。
また、欧米ではクリスマス休暇に入り、クリスマス前後は仕事がお休みになっている方が多いのに比べ、日本では「師走」っていうくらい、皆さん忙しく働いている時期ですよね。
日本は浮かれている場合じゃないってことなのでしょうか

だったら、お正月とか日本ならではの行事の時ならばどうなんだ

元旦のフライトは、JALの機内でお屠蘇を振舞います。
昔は振り袖の乗務員が機内でサービスしていたんですよ。
ひな祭りは女性オンリーの乗務員(パイロットも
)で、また端午の節句には鯉のぼりフライトといって男性乗務員だけの機内になります


ハロウィンやクリスマスはやっぱり外資系エアラインで盛り上がって頂いて、日系は地味にいくのが当たり障りなくて良いのかもしれませんね。
L&Rアカデミー
太田真美子
そうそう、羽田空港や成田空港などではJALの乗務員がボランティアでハンドベルの演奏をします。
だいたい新人さんが奏でています。
お時間がある時に是非、足を運んでみて下さいね
