こんにちは




週末、いかがお過ごしですかはてなマーク
JALの一次試験の真っ只中ですね。
幾つもレポートが上がって来ています。




一次試験終わった方はとにかくゆっくりと張り詰めた神経を休ませてあげて下さいね。
終わったことは、今は考えなくて大丈夫です。
今考えたからといって、合否が変わるわけではありません。
結果が出てからよ~く一次試験の内容を振り返ってみて下さい。



過日の既卒ANAで内定を頂いた生徒さんがおっしゃっていた事を下記に貼り付けました。
ご参考頂けたらと思います。
JALやANA、ハードルはやはり高い。
いやいや、ハードルどころか、進撃の巨人の壁くらいのが目の前に高く聳え立っています。
皆んなが皆んな、生まれつき美人で背が高くてスタイル良くて頭が良いわけではありません。
この方が美人ではなくて…って訳ではありません。
寧ろ美人ですし、頭がキレますが「今の私はteam ANA に入れるだけのものは何もない。」以前そうおっしゃっていました。
そこから並々ならぬ努力がスタートします。




「既卒ではありますがOG訪問をし、ANAの飛行機に乗り、本や雑誌はこれでもかと読みまくりました。

特別秀でた容姿や才能がある訳ではない私にはこれしかありませんでした。

派手ではないけど、地道にここまでやって来ました。」





ご謙遜なさっていらっしゃいますが、CAは顔やスタイルでサービスする訳ではありません。

心でサービスします。

サービス業としての能力やANA的思考を、OG訪問したり、ANAの飛行機にワザワザ搭乗したり、ANAについて書かれている本を山ほど読んで研究し身に付けたのです。




そうやって気が遠くなりそうなANAの高い壁を乗り越えたのです。




努力をして内定された方は、入社してからも持ち前のど根性と優れた思考能力で何でも乗り越えられると私は思います。





新卒さんも既卒さんも、以上の様に簡単で近道な内定の道はありません。

少なからず内定者さんは自分に足りない部分を補完します。

何かを自分に課さずして願いが叶うことなどないのではないのでしょうか。






L&Rアカデミー





太田真美子