大好きな彼とさよならなんて
お互いの為にさよならしなくちゃ
いけないなんて
苦しすぎるよ...
何がいけなかったとか、
こうしていればよかったとか、
考え出したらきりがないから
もう考えない。
私は前へ進む
進まなければいけない
彼は口下手な人だった
不器用で何にでも一生懸命で
愛情表現が苦手で
でも、あの笑顔が大好きだった。
そんな彼を悲しませたくなくて
私からさよならをした
私では彼を幸せに出来ないと
知っていたし
他にも言えない理由があった
私たちはお互いの為に前へ進む為に
別々の道を選んだ
もし私たちが運命の赤い糸で
繋がっていたら
もう一度出逢えるよね?
また笑い合えるよね?
例えそれがどんな形であろうと
そう信じてるよ
今までありがとう
ほんとに心から大好きだったよ
aoI.