カナダで歯医者さん パート① | ☆オーストラリア&カナダでワーホリライフ→再びオーストラリア☆

☆オーストラリア&カナダでワーホリライフ→再びオーストラリア☆

オーストラリアにて2年ワーキングホリデー→アジア旅行を挟んで再び観光ビザでオーストラリア入国、パートナーとの出逢い♡
2017年は彼と共にカナダでワーホリ&アメリカ横断♪
再びオーストラリアに戻りパートナービザ申請&チャイルドケアの道を歩み始める。

今回はカナダでの歯医者さん体験記を書こうと思います星

 

 

ロリさんの会社で配偶者として保険に入れてもらっている私、歯科は$2000分カバーしてくれるとのことでした。

自費で払うのは30%分ですコインたち

 

特にどこか歯が痛むとかいうこともなく

全く歯医者に行く必要はなかったものの歯

 

ロリさんが、せっかく歯医者代$2000カバーしてくれるんやし、

オーストラリアに行ったら健康保険は歯科カバーしないんやから

今のうちにいろいろ診てもらっといた方がイイ!

 

とのこと。

 

 

だいぶ長いこと言われ続けた後、

ロリさんが前にお世話になった歯医者さんに

ようやくチェックアップ予約電話をして行ってきました。

 

 

 

グーグルマップのレビューで高評価だった

Arbutus North Dentalという歯医者さん星

 

 

中に入るとまるでホテルのような、

看板と同じようなエメラルドと白を基調とした

大きなソファが並ぶ広い待合室キラキラ

 

 

 

ロリさんを担当してくれたのと同じ女医さんを指名、

ペルー人の綺麗な人でしたイエローハート

 

 

まず、日本と同じようにレントゲンを撮るところは予想通り。

 

その後、助手の人が大きな一眼レフカメラを持ち出してきて、笑顔の写真・真顔の写真・口内の上下左右4枚とひたすら写真を撮りまくる。


こんなに写真撮られたの初めてでちょっとびっくりアセアセ




結果、虫歯はなし。

右下と上の左右の3か所に、昔治療した白い詰め物が古くなって黄色に変色しててそれが詰め替え時という点。

左下の銀歯と歯茎の隙間に軽い炎症が見える点。


そしてなにより真っ先に、

下の親知らず2本抜いてないのね、これが最優先だわ!!

とのこでしたガーン



親知らず、日本で去年の夏に歯医者行った時に

別に痛みがあったりするワケじゃないのなら

抜かなくてもイイと言われたんで、

あ、じゃあ置いとこ星

て思ってたら、まさかの海外カナダで抜歯!!ゲッソリ



日本では置いといてイイって言われたんやけど・・・

て言っても、

でもだんだん歳がいくと治療が難しくなるし、

後から問題が起こる可能性を取り除くことに越したことはないでしょう真顔

間違いないなくこれが最優先!!


とのことでした笑い泣き



この最初のチェックアップに自費で$83かかりました札束

クリーニングもしてもらったけど7000円てアセアセ


歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、マウスウオッシュとかいろいろお土産付きやったけどてへぺろ


そして、この貰ったフロスで初めて自分でフロスをするようになったというのはお恥ずかしい話ですキョロキョロアセアセ




親知らず2本抜歯で保険から$1000なくなるんで、

残ったお金を受付のお姉さんとオフィスで面談して話し合い。

なんなら、下の前がちょっと入り組んでて歯並びがそんな良くないんで歯の矯正の話まで出てましたタラー

今のワーホリの身でそんなところまで手はさすがに出せませんチーン



結局、右下の歯茎が下がってるせいで知覚過敏になってる所が一番気になっていたんでそこを治してもらって、

右下の詰め物を詰め替えるところで終わりましたタラー



1回行って、一気に右下3ヵ所の治療が終わるっていうこの早さおねがいキラキラ




ちなみにこちらでの治療では、

まずサングラス的なものをかけて目の保護をしますサングラス


寝転がった状態で目の前にテレビをセットしてくれて、

リモコン渡してくれて『はい、好きにNetflix観て』テレビって。

で、うちは今までテレビでNetflixを使ったことがなくてどうしたらイイか分からんて言ったら

Oh. My. Godびっくりてめっちゃ驚かれた。


なのでうちはフツーに地上波の料理番組を観てましたナイフとフォーク



そして治療中、先生と助手の人がフツーにめっちゃ世間話をする。笑


『ねぇ、今Tim Hortonsでもrewards card置いてるの知ってた!?』

『ウソ!?うちのパパそれ知ったらめっちゃ喜ぶわ、いっつもコーヒー飲んでるんだから』


とか、


『うわ最悪、解凍してたチキン、カウンターに出しっぱなしにしてきちゃったアセアセ

『ねえ、私の彼にチキン冷蔵庫に入れるように伝えといてくれる?笑』


とか。


さらに、全然関係ない人が治療中の部屋に入ってきて

『Hello ladiesルンルン

『あら久しぶりね!どうしたの、誰かに何か用??』

『ううん、別に何もないわよ。ねえ、私たち昔は隣通しで一緒によく治療したわよね!』

『Awwwww 懐かしいわねぇ!』


って、右下めっちゃ顎持っていかれるくらい削られながらそんな会話をずっと聞いてましたニコ




詰め物治すのに削って詰めて、ちょびっと腫れたのが気になったんやけどもキョロキョロ

日本でそんな腫れることってなかったような気がして・・・アセアセ

ちょっとやっぱりこっちは雑か?とか思いながらもぶー



結局保険がカバーしてくれる分に限界があったのでこれで終わり。


この治療は自費$150掛かりましたよ札束



ロリさんに後から言われて知ったけど、

歯医者によってだいぶ値段が違うらしいびっくり


うちらが行ったこの歯医者はクオリティが高く、料金も高めの歯医者だったらしい笑い泣き


でもロリさん曰く、オーストラリアで安めの所で治療してもらったらろくなことなかったから、高くても腕のイイ歯医者を選ぶことは間違いない!て言ってました。



なので、探したらもっと安く治療できる所があると思いますニコ


でも1本ちょっと削って詰め直し、2本表面に詰め物して1万3千円も掛かるかね??えー



まぁ異国での歯医者通いもイイ経験になりました口笛




次回、下の親知らず2本抜歯with静脈内鎮静法のお話です星