ふと思いついたダーウィン一人旅。
行ったことなくて興味があるところ...
メルボルン寒いし暖かいところがイイなぁ...
ダーウィン☆(・∀・)
ということでやってきましたダーウィン☆(*´∀`*)
暖かいっていうか、熱すぎ。笑
毎日37度?38度?
体感温度40余裕で超えてますけど。笑
いや、うちはこれを求めてたんだ!!!!笑
金曜夜にRoleyに空港まで送ってもらって夜中1時にダーウィンへ到着♪
4時間ちょっとのフライトでした。
...そーいやRoleyのこと書いてなかったな。笑
誰やねんってことで。。。
前回のSLIPKNOTライブの記事で登場した方。。。。
結局あれからダーウィンへ旅立つまでの12日間のうち、
11日ずっと一緒にいました。笑
なんだかんだで仲良くなりまして。笑
いやー出逢いってどこであるか分からんですねぇ。
バイト先の人とは、日本に帰る間際になって出会いがあるよねって
話はしたことあったけど・・・笑
まぁうちもただの観光ビザなんでこっちでは長くはないので。
正式にカップルなのかと言われると
それはまだはっきり言えないような気がして。。。
ほら、こっちには『お試し期間』的なものがあるじゃないですか。
うちは未だにそれがよく理解できないもんで。。。
これからどうなるんか分からんけど、
とりあえず今のところはめっちゃ仲良くしております。笑
めっちゃネイティブの英語に苦労しとりますが。。。
って彼のことは置いといて…
夜中に着いたんでその日に行くツアー申し込みはできない。
なので着いた日はダーウィン市内をウロウロしてました。
ちっちゃい町、ケアンズとそんなに変わらないんじゃないかってくらい。
近くには海があって、早速海辺まで言ってみる。
あれはもはや巨大な温泉やった!!♨笑
水がめっちゃ暖かくて、ダーウィンの気温の高さを海からも感じられました。
晩ごはんは節約してコールスで買った$5サラダ半分。
残りは翌日の晩ごはんですよー。笑
2日目は申し込んだツアーでLitchfield National Parkへ。
朝は5時起きですよ。
中高年のご夫婦家族の複数グループに、
ドイツ人・シドニーから来たオージー・ノリのイイ日本人男子のヨシキなどなど
ステキなメンバー11人?で出発☆
バスがシティを離れるくらいのところで
街中で明け方6時に道端で寝転がる若者たちをあちこちで見かけて
みんなで「ダーウィンの習慣か?」て笑い合う場面もあったり。笑
バスで2時間ほど走ってまずはジャンピングクロコダイルクルーズへ☆
うちらのドライバー・Damoが船を操縦しても、
裸足のヒゲもじゃおじさんがいろいろガイドしてくれながら
骨付き生肉を水辺にちゃぽちゃぽしながら進む。
ワニがすーーーーっと近付いてきて、
間近までくるとスッと水中に潜り。。。
いきなりザバっと水中からジャンプして肉に食らい付く!!!
食べ損ねると「ポコっ」てイイ音がする。
彼らは、加えたら骨を噛み砕いて飲みこむそうです。。。(゚A゚;)
アナコンダの映画を思い出すけど多分あんな感じなんでしょう。
おっちゃん話に以外のこともいろいろ説明してくれてたっぽいけど
全然頭に入ってこなかったな。。。(-_-;)
なんか人間の皮膚とか人種とかの話もしてたような気がする。
そこを去ってから、もう一つのメインイベント・滝巡り☆
3つの滝に連れって行ってもらって各所で40分ほど自由時間をくれて。
もうめっちゃ暑かったからめっちゃ気持ち良かった!!
一番最初に行った滝が綺麗で、滝に打たれる修行みたいなことができるような作りになってて、
溺れないように「ヌードル」ていう浮くスポンジの棒をもらえたんで、
それを頼りに深いところを越えて行水しに行けたし♪
男子たちはさすがアクティブ、岩場に登ったり、
他の滝でも飛び込みをしたりあっちこっちいったりして。
うちは一人参加のおばちゃんと温泉かっていう感じで岩場に腰かけてまったりしたりぷかぷか浮いたりしてました。
その日はめっちゃ疲れてソッコー就寝。
知らん間に寝てたけど、多分9時には爆睡やったな。
3日目。
この日はフリー。
どうしようかと思ってたら、
前日のツアーでうちがバスでホステルまで送ってもらう最後の人間やって、
うちが一人になったらガイドさんが
「ミュージアム行った?まだ行ってないなら明日連れてってあげるよ。ハーレーでね☆」
て。
ヒマやったしハーレーやし(笑)お願いしました♪
11時半頃にホステルまで来てくれて。
部屋にいたらホントにあのエンジンの爆音で来たのがソッコー分かった!
またこのおっちゃん・・・お兄さん?がハーレー似合うんだわ☆
びゅーーーんってかっ飛ばしてくれて、
爽快感があまりにもありすぎて風が痛いくらいでした。
無料の博物館に行って、いろんな動物や昆虫を見ながら、
さすがガイドさん、いろんなことをつきっきりで教えてくれる♪
中には数十年前にあった大型ハリケーンの被害についての展示もあっておもしろかったです。
帰り道に大きな公園沿いを走りながら野生のワラビーとかを探したけど見つからんくて、
ボタニカルガーデンの木陰でちょっと休憩して。
3時間くらいドライブに連れてってもらってホステルに帰って。
いやーやっぱり外は暑くて・・・せっかく来てるのに外出するのも億劫になっちゃいます。
4日目。
オプショナルツアー2つ目のカカドゥ国立公園。
AATKINGとかいう大きなツアー会社のバスに40人くらい乗せられて6時前に出発。
このバスの運転手兼ガイドさん、運転中の話し方がめっちゃ穏やかで
もう眠気を誘うし何言ってるかあんまり聞こえないし。笑
行きの4時間くらい、流れる車窓を楽しんでました。笑
アボリジニの博物館に寄って、いろんな歴史や彼らの生活の様子を見て。
イエローリバーのクルージングへ。
Waterlillyとかいろんな花や鳥を見たり、
野生の水牛やワニも2匹発見してみんなでテンションあがったり。
カモ?の親子とかもいっぱいいて可愛かった。
そのあとビュッフェでお昼ご飯。
うちはイタリア人ファミリーが座るテーブルに空いてた一席に座らせてもらい、
お父ちゃんがたまに話しかけてくれて楽しくお食事できました。
うちがデザートを取って帰ってくると、お父ちゃんが
「このコがあなたを可愛いって言ってるよ。」
と。笑
彼らの息子か、10代のまだ可愛らしい爽やかそうなメガネボーイが恥ずかしそうに
「そんなこと言ってないよ」的な感じではにかむっていう。笑
そういうイタリアンジョークうまいですねー。笑
からの、いよいよメインイベントのアボリジニのロックアート見学へ。
アボリジニの人たちである棒人間よりもその隣に描かれているカンガルーの方が
はるかに大きかった!!笑
カンガルーって実は立つとめっちゃデカいんよね。
あと、有名な「雷人間」?とかみんなが踊ってる様子のロックアートも見たり。
なんかもう一つあったみたいやけど、
うちも含め大多数の人はそれはスキップしました。笑
多分ガイドさんが見たい人はそっちから回ってきてねーていうくらいやから、
まぁ似たようなもんやったんやろなぁと思っときます。笑
帰ったら7時過ぎ~。
いやー疲れた。。。
と、ここでうちの買ったばかりのSLIPKNOTのキャップを紛失していることに気付く。。。(ノД`)・゜・。
翌日、ツアー会社に電話したり直接事務所に行って確認してもらったけど
結局見つからず。。。
トラの絵柄のキャップはあったて言ってたけど・・・
トラじゃなくてヤギです(ノД`)・゜・。
それが結構ショックやったんやけど・・・
普段からキャップなんて被り慣れてないもんを持ち歩くからね。。。
てことで、4日間ほどダーウィンをサラッと見て
再び18時過ぎ発のフライトでメルボルン0時過ぎ着。
1時間半の時差があるからね。
Roleyが空港のピックアップエリアで待っててくれて・・・(*´ω`*)
2人で「ちょっとだけ寂しかったかな・・・うそ、めっちゃ淋しかったよ」なんて言って
長いことハグしてたり。笑笑
うちがダーウィンにいる時に彼からメッセージで、
「イイこと思いついたからうちがメルボルンに戻ったら話す」
て言ってて、
そーいやあれ何?て車内で聞いたところ・・・
1月に3週間ほどかけて、彼の実家であるクイーンズランド州を車で転々として
彼のご両親宅・おじいちゃんおばあちゃん宅・高校時代の友人宅に2人でお邪魔するって!!!!(゚∀゚* )
いやいやいやいや。。。なんか急展開過ぎませんか?!(∩´∀`)∩笑
いや、それともそんな日本にみたいに深刻な事態ではないのか。。。
その辺も含め、こっちの恋愛事情はよぉ分からんです。
まぁしかし彼はなんやめっちゃ楽しみにしてるみたいで・・・
うちがダーウィン行ってる間に彼はブリスベンでDeaftonesのライブ行ってたのに。笑
でもうちもなんや楽しみー♪