しばらくです。難病治療で入院し、この一夏消えてしまい、挙句の果ては弾けていたギターもかつてのようには弾けなくなり…と散々なザマでした。まだ上手く弾けずに、悔し涙を毎晩流しているところです。泣いているのは嘘です。
その際姉ともガチで喧嘩したり、一方しばらく会っていなかった友人と会えたりして、悲喜こもごもな夏でした。
兄弟というのは変なものでして、第一子と末っ子となると、いつまでも末っ子は第一子に支配されるものなのでしょうか?そう考えている第一子の方々、是非ご一考を。縁切ってやると言われるのがオチですから。少なくともワタシはそうでした。兄弟だから何言っても許されると思ったら大間違いです。
そんなことはどうでも良く、ギタリストとしての話を一つ。出来たことが出来なくなるというのは、ある意味鬱の原因にもなり得るくらいキツいことでして、ICUで右手に感覚がなくなったと分かったときには、情けなくてベソをかいたのは忘れられません。
今まで鼻歌交じりで弾いていたフレーズを、ある日突然弾けなくなるというのは、逆にストレスになるものですが、とあるプロのハード・ロック・ギタリストは、ある事故で右手の腱を全部移植し、以前より上手になった、ということもあるので、真面目にやれば上手くいくんだと信じて音楽に取り組んでいます。っつーか、いつまでもベソかいててもねぇ…元に戻るまでは、年単位で考えないとエラい目に会うなと思った次第。
ギターを上手く引けても、心が病んだらそれまでだから。それでなくても、周りに心労をかけるのが多いからね…ま、俺には「血」より濃い仲の仲間がいるからいいケド。その人のブログを見てもホントに心配させて悪かったと思うし、逆にそれだけ俺は幸せなんだと改めて実感してます。
その仲間と仕事を通じても一緒に走り出して早一年、紆余曲折はあったものの、問題を一つ一つ解決させていく、そんな仕事に関して当たり前なことを楽しんでやっております。金銭的に前の会社にいる時よりは厳しいところがあるものの、精神的に健全なのはラッキーなことだな、と思います。前の会社を辞める時には体重52kgだったし(身長は170cmあります)。死ぬかと思った。会社に葬られる、ヤだねぇ~。
あ、それからいつまでも上の兄弟の方が偉いと思わないように。ワタシにとってはそういうのは縁を切る格好の理由です。~してあげたというのは自分の思い込みであることが多く、ひいては自惚れになる1パターンですから。これ読んで自分のことだと分かったアナタ、アナタは自分の弟から既に見捨てられています。残念でした。