今日の生活を保障されない人たちがいる。
最近、あまりテレビのニュースや新聞をあまり見なくなった。というより明るい話題を選んで見るようになった。
最近の世相を反映してか、見るのも、聞くのも、つらいニュースばかり。目をそむけては、いけないのだろうけれど。
本当に困っている人を国は、助けてはくれないのだろうか?
人は、国に尽くすことはさせられても、本当に苦しい時に国を頼ってはいけないのだろうか?
自然災害がおこると、マスコミも募金活動をするけれど。でも派遣切りの人や、追い込まれていく人たちへの募金活動を、テレビで見たことがない。
事が複雑なだけに、難しいのだろうけど。現実に今日の生活を保障されない人たちがいる。
最近、そんなことを考える機会が多くなった。
