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 危険物取扱者のコツコツブログ

   このライセンス 持っていても損はないですよ。ホント

軽油・灯油  第二石油類 非水溶性の液体。



灯油の性質(ケロシン)


    1 比重(水を1とする)        0.79-0.8 % 水より軽い。


    2 蒸気比重(空気を1とする)    4.5 空気より重い。


    3 引火点               40度以上。


    4 発火点               255度


    5 燃焼範囲              1.1-6.0%



 軽油の性質(ディ-ゼル油)


    1 比重                 0.83-0.88%  水より軽い。


    2 蒸気比重              4.5。     蒸気は空気より重い。


    3 引火点               45度以上。


    4 発火点                250度


    5 燃焼範囲              1.0-6.0%




灯油・軽油の特徴


    特異な臭気がある。


    水には溶けない。


    沸点は水より高い。


    電気には不良導体です。静電気を発生する。


    引火点よりも低くても、霧状やボロ布に染み込ませたものは

     けっこう燃焼しやすい。


    軽油は淡黄色か淡褐色の液体。



取り扱い上の注意


    通風や換気よくする。

    火花や高温なものは近づけない。


    静電気の防止措置をおこなう。






確認テスト


Q1 灯油・軽油は水よりも軽い。



Q2 灯油・軽油は空気より軽い。



Q3 灯油・軽油は水には溶けない。



Q4 灯油・軽油の引火点は40-50度である。



Q5 灯油・軽油は液体である。



Q6 灯油・軽油は静電気は 発生しない。



Q7 引火点よりも低くても、霧状やボロ布に染み込ませたものは

     けっこう燃焼しやすい。







A


Q1 正しい。


Q2 誤り。   空気より重い。


Q3 正しい。


Q4 正しい。


Q5 正しい。


Q6 誤り。  発生する。


Q7 正しい。



    


  


    


ガソリンは 丙種免許では最強の危険物です。


自動車のガソリンはオレンジ色に着色されている。工業用ガソリンと


間違わない為に。



ガソリンの性質


   1 比重(水は1として)      0.65-0.8    水より軽い。


   2 蒸気比重(空気1として)   3-4 空気より重い。


   3 引火点             -40度       引火しやすい。


   4 発火点             300度       自然発火はしにくい。


   5 燃焼範囲           1.4-7.6% 下限値が低いので

                                 少しの蒸気があれば

                                 燃焼しやすい。




特徴


    特殊な臭気がある。


    水には溶けない。


    揮発性が高く沸点が低い。


    電気には不良導体であるので、静電気を発生しやすい。


    引火点は低いが冬季は容易に引火しやすい。


    蒸気が重いので低い場所に滞留しやすく、爆発性の混合気を作りやすい。





注意事項


    通風や換気よくする。


    火花や高温なものは近づけない。


    静電気の防止措置をおこなう。


    ガソリンの空容器には灯油を入れてはいけない。


    ガソリンの空容器は燃焼範囲状態にある可能性があるので

     取り扱いを注意する。




確認テスト


Q1 ガソリンの蒸気は空気より重い。



Q2 自動車用ガソリンは薄赤色に着色してある。



Q3 ガソリンは揮発性が高いのですぐ蒸発するので危険である。



Q4 ガソリンの引火点は-40度以下である。



Q5 ガソリンは静電気を起こしやすい。



Q6 ガソリンは水よりも重い。




A


Q1 正しい。


Q2 誤り。  オレンジ色に着色


Q3 正しい。


Q4 正しい。


Q5 正しい。


Q6 誤り。  水よりも軽い。


    


第四類危険物の共通性質


  1 自然発火する危険物は少ない。


  2 静電気の発生する危険物が多い。


    電気に対して不良導体のものが多く、非水溶性のものは

     静電気が発生する。


  3 油が多いので基本的には水には溶けず、非水溶性の蒸気は

     水にも溶けない。


  4 引火性の液体で流動性がある。


  5 常温(20度)で液体。


   6 蒸気は 空気よりすべて重い。


     蒸気比重が1より大きいということ。蒸気比重とは


     空気を1と定め、1より大きい数値なら空気より重い。



  ガソリンが入っていた容器はたとえガソリンが空になっても燃焼範囲

   の蒸気が残っているので、火災には特に気をつけないといけない。


  ガソリンの入っていた容器に灯油を入れるとガソリンの残っていた

   蒸気が灯油に溶け込んでガソリンの蒸気が薄くなり、燃焼範囲

   の混合気をつくり、火災を起こす危険性があります。






確認テスト


Q1 第四類の危険物は引火性液体である。



Q2 第四類の危険物はほとんど自然発火はしない。



Q3 第四類の危険物は霧状にすれば、液体のときより燃焼しやすい。



Q4 流動性が高いので火災が拡大しやすい。



Q5 ガソリンが入っていた容器はたとえガソリンが空になっても燃焼範囲

   の蒸気が残っているので、火災には特に気をつけないといけない。





A


Q1 正しい。


Q2 正しい。


Q3 正しい。


Q4 正しい。


Q5 正しい。