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こないだね、
オートバックスのバイトでね
耳が不自由な人2組おったの。
すぐ分かった。
ほっしゃん。に
「さっきの人、聞こえへん人やでな~」
って言うたら
「そおか~?理解力ないだけちゃん?」
なんか、グサッときた。
"この人、耳が不自由や"って
気づいた理由が
お父さんが外で道を聞いたりするのと
同じ会話の仕方やってん。
だから、グサッときたと思う。
お父さんのことをゆわれてるみたいで。
ちゃうんやけどね。
聞こえる人わ、耳で聞くから
目が、喋ってる人を見んでも聞いて理解できるけど
不自由な人わ、目を合わせて聞いてくれるの。
目で会話を聞くから。
当たり前の事やけど
やっぱり全然、違う。
その事、お母さんに言うたら
「その人らが聞こえへんって分かった時話した?」
そりゃ、必要なときわ話した。
けど、自分から
喋る勇気なかったな…
試食のバイトしてるときも
ダウン症の子供が.おって
その子に、風船と
試飲のジュース渡したら
喜んでくれた
風船渡してるとき
その子のお父さんが
ちょっと離れてん。
その子、お父さんがどこにおるか
分からんくなってしまって
「あっちにパパおるよ~」
って教えたら
お父さんのとこに走っていってん。
ほんなら、離れたとこやったけど
「ありがとう!ありがとう!」
って言うてん。
正直、恥ずかしかったけど
うれしかった。
ほんなら隣の.おばちゃん
「あの子、障害者の子やな~。お父さんも.ちゃんと見とかな。」
障害もってなくても
子供やったら
やったりする事ぢゃない?
理解するって、大変なんかな。
よしえ、小学校の先生に
「堂々としてるから.びっくりした。けど、それが当たり前やのね。あなたで気づいた。」
って、言われた。
逆に、よしえも気づいた。
障害を持ってる人が家族におると、隠したくなるのを。
むしろ、自慢してた。
よしえわ、手話できるのよ。って誇らしくて
電車の中でも、人目気にせんかった。
やのに、何が大変なんかな?って
理解するって、勉強になる
よしえ、考えすぎやろうけど、
モヤモヤしてたの。
誰かに言いたいけど
何か、考えすぎやろうから
やめた。