社内SEの理想と現実 -2ページ目

社内SEの理想と現実

SIerから社内SEへの転身を果たしたポンコツ技術者の今後の行く末を綴っていこうと思います。

皆様、こんばんは。

 

今日は久々に仕事中ブチキレてしまいました。

肝心のターゲットは夏休み中だったのでセルフでしたが(笑)

 

キッカケは単なる設計書の記載ミス。
その結果テストまで進んでいるプロジェクトに手戻りが発生するという
開発現場としてはあるあるのヤツですね・・・。

まずは「間違っちゃったテヘぺロ、ごめんね直してね」的な
これまで何度もやらかしているにも関わらず
全く反省の色のないメールにイラッとし、

別件のユーザー都合による軽微な修正は自分で直して、
パッと見めんどくさそうな修正だけをぶん投げる姿勢に更にイラッとし、

修正した設計書がちゃんと直りきっておらずドッカーン

あれこれと簡単に直る方法を検討した結果、
コード3行直しただけで済んだので結果的オーライですが・・・。
今度は自分のミスが重なって結局1時間程ムダにしました。

ブチギレ社内メールを叩きつけて今日は帰りましたが、
脊髄反射で夏休み中のターゲットにLINEでふざけんな的な内容を送ってしまった罪悪感。
リリース直前にSEメンバーが夏休みとかあり得ないだろ・・・。

とはいえ、ブラック企業的な行動をとってしまったことは
自分も発生しなければなりませんな。

もうこれ以上この件には触れないようにします。