深夜帯にこんばんは😃🌃

きじねこです❗

ご訪問ありがとうございます😃




今日はモズやんこともずくですラブ



やはり…デカっチーン

モズやんは、もう12才のおじいさんですが、出会いはちょっと衝撃的です。
もずくとの出会いは、2011年の6月頃(日にちが曖昧あせる)、今住んでいる家の真横でした。
ある日、玄関を出ると、なんと生まれて1ヶ月ちょっと位の子猫が自転車の横に横たわっているではないですかあせる

はじめ、死んでいるのかと思いました…。

だって開いたままの目で瞬きもしない。
でもよく見ると腹部が呼吸で動いているんです。
こわごわ、部屋に戻り保護しました。

よく見ると、怪我をしており左耳の後ろ辺り後頭部の皮がべらっとめくれて耳からも血が出ていました。

相変わらず息はしているようだけど瞬きもしないし動かない。

理由は今も分からないけど、多分、交通事故にあったのかもしれません。

(どうしよう…このままだと死んでしまう…)

しかし、当時のきじねこには車が無く、このままでは病院に連れて行くことが出来ません。
すぐさま友人に助けを求めました。
その時、すぐに車で駆けつけてくれた友人には今でも感謝しています。

その後、無事に子猫を病院に連れて行きました。

お医者さんからは、はじめ、

『助からないかもしれない』

と言われました。

『もし、助かっても障害が残る可能性があります』

きじねこ
『それでもお願いいたします』

思わずそう答えておりました。

その後、どうするかは何も考えていなかったけど…

でも少しでも助かる可能性があるのなら助けてほしい

と思ったのを思い出します。

もし、仮に長生きできなかったとしても私が最後までお世話しよう、と。

その後、なんとか点滴治療で一週間ほど入院した後、無事に退院し我が家にやって来たのです。

後頭部の怪我もめくれていた皮も、その後綺麗に治りました。

しかし、障害はやはり残りました。
もずくは普通の猫の動きは、まるでできません。

怪我の後遺症だと思うのですが、背骨が曲がっていて普通に歩くことができません。
勿論ジャンプもできません。

入院中、お医者さんも仰っていましたが、耳も怪我していて三半規管もやられているようなので、足元がふらつき立ったままでも身体がユラユラと揺れています。

歩くとヨタヨタ。
斜め走りのような歩き方です。






しかし、
当初は歩けない事が前提だったので動物用のオムツを考えていました。
実際に買ってきて、もずくに着けてみたのですが、案の定凄く嫌がりました(苦笑)

それが理由かは分かりませんが、それから拙い足取りでエッチラオッチラ歩いて自分のトイレに(一応用意していた)行くようになりました。

初めはまだ、匍匐前進みたいな後ろ足を引きずって歩くような感じでした。

トイレを失敗することも多々ありましたが、すごい回復です。

『すごい、モズやん歩けるね❗』
と驚いたことを思い出します。

でも私、このモズやんの拙い歩き方が可愛くて好きなんですよ(笑)
なんだか永遠の赤ちゃん猫みたいで…ラブめちゃくちゃ堪らんのですえーん(変態か)

神々しい♪

なんだか眠そうですね(笑)

もはや行き倒れ…チーン

お手てが♪

中々の眼力がすごいあせる

やはり腹が…爆笑(下・こんぶ)

当時はまだ先代猫のわかめがいて、よくもずくの側にいてくれていました。


あら嫌だあせるいっぱい貼りすぎちゃいましたわガーン(ごめんなさいチーン)

この先代猫のわかめ、
飼い主のきじねこにはヴァイオレンスで冷たかったけど、モズやんには優しかったのですよ(笑)
絶対、威嚇したり意地悪したりしなかったです。
何かを察知していたのかな…?
良い思い出ですよ♪

そんなモズやんも、もう12才。
これからも長生きしてほしいです!
勿論、わかめ(17才)と同じくらい長生きしてくれたらうれしいなぁ。

モズやん、これからもよろしくね爆笑


モズやん家に来て一ヶ月たった頃…ラブ
こんなに小さい時があったんだね…爆笑

実はもずくとの出会いには少し不思議なところがあるんですよ♪

それはまた今度ニコニコ