この度、社団法人福島県不動産鑑定士協会は、公益社団法人格を取得することができ、本日4月1日から、公益社団法人福島県不動産鑑定士協会になりました。
平成13年10月に社団法人として発足し、公益的社会貢献を履行することを目的とし、公的評価としての地価公示・地価調査の評価業務および固定資産標準宅地評価、国税評価におけるバランス検討等、不動産市場における指標となるべく活動を行って参りました。
当協会が、不動産鑑定評価を通じて、県民及び一般社会の理解を得ることが出来てきたのは、会員の皆様の協力・努力があった結果であります。
また、東日本大震災以後は、県内の不動産市場動向の迅速な把握及び検討に対処するために、震災復興対策室を創設し、県内宅地建物取引業者の皆様のご協力を得て不動産市場動向アンケート調査を実施し、直近の地価動向についてDI調査を行い、その結果を発信することが出来ました。これも偏に、若い会員を中心とした使命感、エネルギーの成果であります。
更には、東京電力福島第一原子力発電所の事故における、東京電力の財物賠償基準の算定においては、被災者の立場に立ち、被災者が不利になることのない様に、東京電力に提案を行う等、県内唯一の不動産鑑定士で構成される公益的社会貢献を目的とする協会として活動しております。
今後とも、当協会は不動産鑑定業務を通して不動産の適正な価格の形成に資することを使命とし、県内に情報を発信し、県民の地価動向の指標となる情報提供が出来る団体として活動して行く所存ですので、よろしくお願い致します。
(会長 小橋達夫)
(公社)福島県不動産鑑定士協会のブログ
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