すこんばんは!
「マーガリンは本当に食べ物ではなくて、〝食べられる〟形をしたプラスチックなのだ」
というレポートを発表したそうです。
元アル中の
健康管理士 さとみ です
今日は若干暖かくなって、ちょっぴりだけ春の日差しが感じられませんでしたか?
(埼玉だけしか分かりませんが)
ところで皆さんは
パンにはやっぱりネオソフト
って、いつのコマーシャルじゃい!
そうなんです、パンにはマーガリンですか?
バターですか?
というのもね〜
先日の健康管理士会で宿題が出たんですー!
「トランス脂肪酸」
を調べて来るようにって。
まぁ、私もお酒をやめて健康な体を目指すようになってからは多少の知識はあったので
トランス脂肪酸が怖い油だということは知っていたのですが。
それで、もっと詳しく知りたいなと思って本を買って読んでみたんですよ。
そしたらやっぱり
「今すぐマーガリン捨てよう」
って。
そのトランス脂肪酸の代名詞のような扱われ方をしているのがマーガリン。
私も3〜4年前まではパンも食べてて、マーガリンを使ってました。
だって、糖尿病の食事療法ではカロリーを摂取し過ぎることがいけないことだと言われてますからね。
ただ単に、バターよりマーガリンの方がカロリーが少なめだと思って...
知らなかったんですよ〜
お巡りさん 👮♂️ ?
ところがどっこい
マーガリンはとんでもない有害食品だったんです
マーガリンを使っている人は
「動物性脂のバターよりも植物性油を使ったマーガリンの方が健康に良い」
と思って、信じて買って使ってますよね。
ところが
アメリカの自然派運動家フレッド・ロー氏がマーガリンの実験を行ったら
「マーガリンを顕微鏡でのぞいてみると、プラスチックの構造にそっくりなことがわかる。マーガリンに〝プラスチック食品〟とつけたくなる」
と驚いたそうです。
ほかの実験としては
マーガリンをお皿に乗せて放置しておいたら!
放置しておいても!
虫一匹寄り付かない、カビ一つ生えない
たかったのは埃だけですって。
「マーガリンは本当に食べ物ではなくて、〝食べられる〟形をしたプラスチックなのだ」
と結論づけています。
そしてマーガリンは心臓病や糖尿病といった現代病の原因となる最悪の油だと言います。
って、学校給食にもマーガリン出てますよね
また、イギリス・オックスフォード大学のピュリ医師らは
トランス脂肪酸は脳の活動に必要な酵素を破壊し、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などを引き起こす大要員になる
というレポートを発表したそうです。
う〜ん、ジャンクフードは危ないのね〜!
脳の60%は脂質で構成されているのですって。
と、分かっていてもね〜〜
朝の忙しい時間に
「パンにバター塗って食べなさい!」
って子どもに言っても、絶対ブーイング👎ですよね。
それに値段もバターよりマーガリンの方が安い。
アメリカのニューヨーク市でも2008年7月までには全ての調整食品からトランス脂肪酸を排除することを法律化しています。
体に有害であるといわれているタバコやアルコールでさえ一定の条件を満たせば売買できるのに、トランス脂肪酸は無条件に罰せられるわけです。
と、お伝えしたいことはキリがないのです。
トランス脂肪酸はほかの食品にも使われています。
ケーキやクッキー、インスタントラーメン、ポテトチップス、冷凍食品、コーヒーフレッシュ
などなど、たくさんの食品があります。
これらを全部排除するということは無理ですよね。
でも、妊婦さんや、免疫力や抵抗力の弱っている時などは極力気をつけて対処した方が良いですよね。
私が今気になってる腸内細菌とも関係がありそうだな〜。
それにしても、相変わらず高いお野菜。
毎日何を食べたら良いのやら、困ってしまいますよね!
私は例えトランス脂肪酸を食べてもへこたれない強い腸内細菌で頑張りたいと思ってます。
トランス脂肪酸
気になる方はこちらを読んでみて下さいね!
病気がイヤなら「油」を変えなさい! 危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法 |
それではこの辺で
今日も有難うございました
またのお越しをお待ちしております
おやすみなさい