皆さんこんにちは、栗原リホです。


リニューアル直後にブログ記事をお休みしてしまい、すみませんでした。


さて、本日はリリースから何ヶ月か経ったゲームアプリの売上がどうなっているのかを見ていきたいと思います。


よろしくお願いします。




闇の戦争:ミステリー・レジェンド
(アプリ詳細)


闇の戦争:ミステリーレジェンドは、戦略や戦術要素があるストラテジーゲームで、主に領地を作って敵の進軍から自分の領地を守ったり、逆に他の人の領地を攻めたりすることが出来るゲームです。

対戦が対人メインになっているせいなのか、課金額が伸びやすいのか、売上がリリースから下がらずにむしろ上がり続けています。


リリースから2ヶ月経っているのにも関わらず、ここまで売上が伸びているのは、対人メインで課金すればするほど強くなれる設定であることが原因なのかなと思います。




キノコ伝説:勇者と魔法のランプ

(公式サイト)


キノコ伝説:勇者と魔法のランプは、ゲームを閉じている間にゲーム内アイテムが溜まり、そのアイテムを使ってキャラを強くするような、放置ゲームです。

放置ゲームなので、そのゲームを開く時間が少ないという傾向があり、忙しい人や中々ゲームが出来ない人に合っているゲームでもあります。

対人のコンテンツもあるのはあるのですが、他の人と協力するようなコンテンツもある為、様々な遊び方を取り込んでいるからか、売上がかなり伸びています。


リリースから1ヶ月でここまで売上が伸びたのは、最低限の課金のみ(広告削除)をする人が集まりやすいゲーム性なのと、対人や協力など様々な遊び方がしやすい設定であることが原因なのかなと思います。




おまけ:放置ゲームの今後について


さて、キノコ伝説:勇者と魔法のランプのような放置ゲームが今後どうなっていくのか考察して行きたいと思います。


結論から言うと、放置ゲームは今後伸びやすいコンテンツになると考えます。


そう考える理由は2つあります


・忙しい人や中々ゲームが出来ない人を取り込みやすい


・クオリティが高いゲームはSwitch等のゲーム機でやりたいから、アプリゲームはサクッと終わらせたいという人を取り込みやすい


放置ゲームは、広告のイメージが少し悪かったりするかもしれませんが、今のニーズには合っているのかなと思っています。



以上です。

読んで下さりありがとうございました。