こんばんは、lowです。
おそらくどなたも見ていないとは思いますが、個人的な備忘録として
ADHDと判明してからの生活の変化や、自分との向き合い方について
アウトプットしていきたいと思います(。。)
学生時代にはそこまで感じなかった人との違いや自分の不器用さなどを
社会人になり痛いほど感じてきました。
(学生時代もちょいちょい人が当たり前にできることなのに、理解が遅かったりということはありましたが、そこまでクリティカルな問題ではなかったです...)
基本的にどの仕事をやっても中の下~下のレベルで、
何年たっても成長がみられないタイプでした。
自分でも働いて数年たつと、だんだんとおかしいと思いはじめていましたが、
大器晩成型だと都合よく解釈し、なんとか成長するように努力はしてきました。
例えば
・自己啓発本やビジネス本を読む
・反省ノートをつくり失敗の原因追求と対策を考える
・勉強会に参加するなど
でも、上記をやっても日々のミスや仕事の遅さは改善されず.。。。
それでも、自分の努力が足りないのだと思い、自分を追い込み、
無力さを攻め、後悔を繰り返す毎日でした。
頭の中の情報が整理できていないから、ミスも犯すし、段取りが悪く仕事も遅いのだと
考え、フレームワークを用いた作業効率化の本など読みましたが、
私には何1つ頭に入ってきませんでした。
いま考えると、私がきちんと向き合い、改善していく点は、
思考力を伸ばすとか、ロジカルシンキングを身につけるとか
そういう段階の話ではなく、もっと根本の脳の働きの部分だったんだなと思います。
かれこれ2年くらい前から、自分がADHDなのではないかという疑いはもっていました。
仕事が上手くいかない人あるあるかもですが、ネットで「仕事 できない つらい」 とか
「仕事 ミス 克服」 などで検索すると、ADHDの情報を含む記事や広告がでてきます。
それでも、まさか自分が該当するはずないとおもっていましたが、簡単にできるテストで
チェックしたところ、限りなく黒に近いグレーの結果が・・・
その時は見ないふりをして、特にそれ以上調べなかったのですが、
最近仕事が繁忙期になってくるにつれ、またミスや思考力低下が目立ち
ついに病院へ。
検査結果は「不注意」の特性をもったADHDでした。
先生から言われたとき、思いのほかショックは少なく、
むしろ安心した気持ちになりました。
不思議です。
ネットの掲示板でも、診断結果を聞いた時は、ショックではなく安堵の気持ちが
生まれるという意見をよく見かけていましたが、
その時はそんなわけないだろう...と思っていました。
だってADHDと診断されたからといって、治るわけでも、仕事のミスが許されるわけでもないですからね。その現実を受け止めて、一生向き合っていく重さに耐え切れる自身は正直ありませんでした。
でも、それを含めて私であって、努力不足やなまけものでもなく、できないことにはちゃんと理由があって...
少し変な言い方かもしれませんが、働き始めてからはじめて自分を認めてあげられ、
落ち込み悩みながらも今までよくがんばってきたねと、ねぎらいの言葉をかけることができました。
そして、自分がADHDだと診断されたら、今度はそれとの上手い付き合い方を
見つけていければ、今までいくら勉強しても、本を読んでも改善されなかったことが
改善できるかもしれないと思えるようになりました。
全てを前向きにとらえられているわけでは、もちろんありません。
これからも仕事は続けていかなければなりませんし、診断されたからといって
何かが劇的に変わるわけではありません。
これからも苦労や葛藤、自分の存在意義に悩む日々が続くと思います。
でも1つ言えることは、今までは、やらなければならないことが出来ないやつ
他の人と同じようにできないやつ、大切なときにミスをする信頼できないやつ
といった未知で怖くて、正体の分からなかった自分という人物を少し理解できたと思います。
これからは、ADHDと向き合う日々の中での発見や改善されたこと、
なかなか上手くいかないことなどを気が赴くままに書き綴っていこうと思います。