こんにちは
楠本将司です。
今週読んだ、伊藤裕・やくみつる共著の「からだに、ありがとう」という本にダイエットについておもしろいことが書かれていました。
(長い前フリ~ここから~)
日曜日から昨日までの5日間に渡る健康セミナー。
先程無事、終了しました。
自分、初日しか参加しませんけど。(^▽^;)
ずっと事務所にいることができましたので、この4日間、溜まり溜まった未読のメールを消化し、リラックスしながら読みたかった本を読み、今週末のメルマガも先程発行しました。
月曜日だったと思いますが、PHP出版のメルマガで伊藤裕先生の最新刊が出ることを知りました。
伊藤先生は内分泌代謝の第一人者で、「臓器は若返る メタボリックドミノの真実
」というタイトルの著書を出されています(朝日新書です)。
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伊藤先生のことは、マイクロカレントについて調査研究しているときに知りました。
マイクロカレントについて勉強していくうちに、細胞小器官のミトコンドリアがキーワードになることが分かりました。
そしてミトコンドリアの働きが、健康だけでなく美容にも深い関わりがあることが見えてきたので、その分野の人の文献を探していたところ、日本医科大の太田成男先生と慶応義塾大の伊藤裕先生の著書に出会いました。
「臓器は若返る メタボリックドミノの真実
」は、マイクロカレントだけでなくダイエットやアンチエイシングについても多くの知識を授けてくれました。
エトワールとダイエットの教本に役立てたのは言うまでもありません。
その伊藤先生と、何と漫画家のやくみつるさんが対談形式で健康を語った本がある。
きっと、やくさんのイラストつきでおもしろい話になっているに違いないと思い、いつもはアマゾンに注文するのですが、休憩時間に書店まで買いに行きました。
それが、「からだに、ありがとう 1億人のための健康学講座
」です。
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昨日読み終えたのですが、想像していた以上におもしろかったです。
伊藤先生おちゃめ過ぎです。何ですか、その例えは(^∇^)
ですが、今まで漠然としかイメージできなかった内蔵器官や神経、ホルモンのはたらきがよくイメージできるようになりましたし、ダイエットに役立つ情報も仕入れることができました。
(長い前フリ~ここまで~)
2つの事実
1つは、レプチンというホルモン。
レプチンは「食欲抑制」を促すホルモンで、ダイエッターにはありがたい分泌物です。
なんとこのレプチン。脂肪細胞から大量に分泌され、脳に「食べるな!」と信号を出しているらしいのです。
肥満の人は脂肪細胞の数も大きさも通常以上ですから、レプチンの分泌量や「食べるな信号」をきっと多いに違いありません。
生きてきてこの方、肥満である時期が圧倒的に長い私ですが、まったく分かりませんな。
もう1つは、脳はわがままであること。
ある意味、「天上天下唯我独尊」
体のリーダー、司令塔であるにも関わらず、自分独自の世界を築いているそうです。
脳はそういった性格(性質)のせいか、カラダの方から、うるさくホルモンによって脳へ情報を伝えようとすると、耳に栓をしてしまうそうです。
ですから太っている(肥満)人の場合、脂肪細胞が脳へ「食べるな!」と、いつもやかましく言ってますが、そのせいで脳はレプチンの声を聞かなくなってしまいます。
カラダは「食べるな!」と訴えているのに、脳はその声を反故して、食べ続けるんですね。
ダイエッターの望みとカラダの声は一致しているのに、脳はそれを無視し、相反する行為をする。
この問題、どのように解決していけばいいんでしょうね。