8/30に開催された…
黒崎博監督、美術の小川富美夫さん、
撮影の相馬和典さん、森プロデューサーさんゲストと
映画の宣伝部の方司会で
30分程のトークイベント参加させて頂きまして
トークテーマは制作の裏側と言う事で
ゲストの方々のバックグラウンドや
参加された経緯
テーマである映画シーンでの裏側など
お話聞か事が出来ましたん🤓
多分内容はどこかで
公開されると思うので
オフレコとかでなくていいと思うんだけど
美術の事で
予算の関係で省かれてしまうシーンも中には出てくる
事やここはそんなに掛けてどうなの?となってたけど
結果的に諦めないで良かった
具体的には
映画で修兄ちゃんのお部屋の話が聞けて
スゴいディテールで
小川さんが修兄ちゃんのキャラクターをイメージして
小道具達がせっちゃんが修兄ちゃんを見つめていた
シーンの中に溢れているそうです!
柳楽くんの演技の中で、望遠鏡をクルクルしてる
仕草はアドリブで演出されていた事ではなく
セリフを言いながら不意に望遠鏡を持ちながら
演技したそうで…
ほう、あれ自然だったし
修兄ちゃんならああ言う行動して興奮気味に
話しそうだなぁって!
それは小川さんの成せる技なんだなぁと
感心😌してしまった
お家のシーンはセットだそうで
東宝撮影所なのかな
京都の家屋を意識して予算をぶんどって
中庭も家の中のディテールも修と裕之の亡くなっている父の小物も小川さんがイメージを設定して
シーンに振りまかれるそうです
もう一度見てみてください、とおっしゃってましたw
うまいな👍
続いて…撮影担当の相馬さん
中々アクティブで攻めた映像が映画の中に
散りばめられていて、ご本人曰く初めての撮影ばりに
当日のイベント緊張されていたそうですが…
ちなみにラガーマンだったそうです
通りで、あの映画終盤の比叡山から修が駆け降りる
シーンは相馬さんただ全力で駆け降りる発注で
自身もカメラ片手に追っかけて駆け降りたらしい
やっぱそうだったんだな…
先に登る時も同様だったそうです
また海のシーン
みんなで海に行って裕之さんの入水するところも
かなりの高波のなか本当は膝丈までの予定だったけど
カメラを手に撮影決行されたそう
監督は演者の体幹がスゴい!
結局胸辺りまで入ってたけど
引き波が強烈で少し心配されてたとの事
確かに数メートルで胸くらいの高さなのでと
説明してたらしいけど
二人とも脚取られて倒れる事もなく
見事に演技続けてたもんな🤔
それに負けじと相馬さんも波と奮闘してたそうです!
ちなみに…
本当は海にレールを引いてカメラを回す、
空から撮る、と言う案もあったけど
予算的にNGで 上記の撮影になったみたいです
あと、撮影のしかたって監督が全て決めた訳でなく
相馬さんのアイデアで行われたそうで
修の部屋でのせっちゃんのアップシーンは
ベットにカメラをセッティングして
初めて監督がそう言う感じなんだね、と悟ったと?
言うことで
相馬さんはここしか無い!と言う意気込みで
そのシーンで架純ちゃんのどアップを撮ったそうです
😅😅😅
森プロデューサーは、
過去2回のイベント参加されてるので
もう緊張はなく慣れたそうです
確かに司会の方と掛け合ったり
コーナーの仕切りをされていました
そしてまだまだ今後も色々考えてますので…😉って
早い時期に言ってました
4回目のイベントはかなりの確率で有りそう?な
気がします
ただ気になるのは
コロナの影響で上映が延期されていた
他の映画たちが溢れてて
太陽の子、の上映館が🥲
これを考えると天外者、がスゴいんだなぁ
と改めて感慨深いっ
そうそう
こちらも楽しみにしていた
特別メイキング映像!
まだみぬ春馬くんの姿に会えました
映像の中でキラキラしてましたね
本当に周りを明るくリラックスする雰囲気を
上手に作り出す気配りが垣間見えた
正直もっと春馬くんを見たいなぁ…とも思うけど
キラキラが少々ツラくも思えるし
でも本編とは異なる春馬くんの姿は
やっぱり微笑ましいし愛おしい
もう、どうしてなのよぉ〜
結局ここに行き着いちゃうんだな
ダメな自分です
これは素直に
喜ばねば⤴︎
また時期を見て
小川さんからの宿題を確かめに行こうっと🤓
ケースなしで
みえちゃっててニヤけました!六本木では
かっちりガラスケースに入ってた
誰も居ないところに展示してたから
変なこと考える輩も出るかもだから
渋谷Humaxはスタッフが
近くにいるからの差でしょうかね?
みんな細っ😆
イベント中誰も撮影してなかったから
終了直後のシアター内っ😛





























































