羽木宏美(はぎ ひろみ)

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【ブログ】
シンガーソングライター ハギヒロミ
http://ameblo.jp/hagihiromi/


【プロフィール】
会社員しながら音楽活動との二足のわらじを15年間やってきました。そろそろ会社に拘束される生き方からのシフトをしようと色々動いている最中です。なんといっても音楽が自分の人生から切り離せないので、大切に、共に歩むことを決めました。


【参加理由】
アーティストプロデュースコースの最終日、歌プロの話題になり、今まで何とも思わなかったのに急に「出たい!」と思い立ったため。


【本番は誰に観てほしい?】
自分の不器用な生き方を、陰に陽に応援してくれた大切な人達に見てほしいです。


【出演に向けて】
自分はこれまで歌や音楽をやってきて、ほどほどの辺りを漂ってはいるんだけれど、でも圧倒的に足りない「何か」がありました。
それは自分への信頼であり、人への信頼であり。。
アープロを通して見えてきたものを、歌プロを通して掴みたいし、体現したいと思っています。
メンバーの皆さんとの交流も、とっても楽しみにしています。


※アープロ=今年4月から半年間開講されていたアーティストのためのプログラム


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度肝を抜かれるとはこういうことを言うんだな。

彼女の声、声量、迫力に、他メンバーは圧倒されていた。


彼女はシンガーだ。


人に聞かせるための音楽を奏でている。

なのに、なぜ歌プロ?
上手い下手は度外視した、このプログラムにどうして?

「60%の力で、余白を残しながら生きてる毎日からはみ出たくて」


そうなのだ。
歌の力はもう十分すぎるほどわかっている。

なのに、それを自分に使えていないもどかしさ。


歌という存在が近すぎて、体の一部になりすぎて、
その力を自分も持っているということに気づいていないのかもしれない。

そんな風に聴こえた。


いや、もしかしたら
その強大な力を違った側面で使ってしまってたのだろうか。

想いを抑える蓋として。


ハードでロックな曲にも彼女の声は映える。

でも、しっくりこないのはなぜ?

枠から飛び出すことはロックなのか?


そんな問答を繰り返しながら

たどり着いたのは、蓋を開ける歌。

飛び出すためには、まずそのドアを開けなければならない。

その鍵となる歌で
足元に蔦のように絡みついたその想いを
丁寧に解く、逃げずに解く。

あぁ、本番のステージで
彼女はきっと解き放たれる。

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本人ブログ⇒表現したいのは一部じゃない。全部だ。-歌プロ参加決定!-