こんにちは、オフィシャルレポーター林です。
これから6期参加メンバーの紹介をしていきます!(順不同)
林目線で感じたことも併せて書いていきます。





増田奈美(ますだなみ)

{6D99A9A7-43A4-468F-AC26-8B692EFA8F30}



【ブログ】
はなゑみ
http://vnami.hatenablog.com/

【プロフィール】
歌は高校の合唱部で本格的に始め、いまは一般の合唱団(scatola di voce)にも所属しています。
現在仕事は育休中。子どもが産まれてから、これまで見たことのないような自由な世界が広がっていることを知り、特に心理学に興味があり学んでいます。


【参加理由】
お友達が参加しているのが楽しそうだったので!1人でライブハウスで 歌えるなんて魅力的✨と思ったから。


【本番は誰に観てほしい?】
夫と娘、合唱団の仲間、心理学の仲間、ママ友、私の周りでいつも支えてくれる人達


【出演に向けて】
「自分の魅力」「自分らしさ」を出せるよう、歌プロを通して一皮むけたいです!



{35A1C8C5-C21E-46AA-BF80-E70F16A6B762}



あぁ、歌が上手いっていいなー!

彼女の歌声を聴いた瞬間そう思った。

堂々と、のびのびと、生活に歌が欠かせない感じというか。

私もこんな風に唄えたら気持ちいいんだろうなって。


ドリカムの”何度でも”や
”愛をこめて花束を”、”糸”なんて

歌が上手い人って感じ!
(私も好きだけど、こそっと唄いたい気分。苦笑)


そう、この「歌が上手い」というレッテルが
彼女の世界を狭くしていたなんて、周りの誰が想像していただろうか。

こんな正統派「歌うま」でいたいという願望と
そうでなければいけないという少しの恐怖。

他人から見た自分を意識するがあまり
歌=表現ではなく

歌が自分の取扱説明書のように
整頓されていて、しっかり用途を説明するもので
とてもまじめで、有能製品であることを証明するものになっていたのかもしれない。

そこを剥ぎ取ってしまいたい。

唄いやすい
上手い人の歌を選ぶ

そうじゃなく、心が求める
本当の自分を表現できる歌

そこと向き合い、自分そのままを出してしまうこと。


スタイルいいのに、1ミリの隙もないお洋服を着ていた彼女。
まるで女らしさを隠しているような。

とはいえ、漏れ出てるからミスマッチを起こす。
そこも見抜かれ、認め、歌に反映させていく。

中央にある、女らしさ、はかなさ、弱さ、出していいじゃないか。

土台からごっそり変えてしまうのだ。


ひと皮向けたい、そう言った彼女がどんな曲を唄うかはお楽しみに。


レッスンの様子が彼女のブログにアップされています。
⇒ 私が表現したいのは。歌プロ6期初レッスン♪♪


{D34B4DDE-25A1-4C70-9CA8-41A12E0E9862}




【Facebookページ】歌プロの様子をいち早くご覧いただけます!

【募集中】7期(2017年6月本番)歌で自分を表現するプログラム詳細