【出演２番目】ピュアと弱さと悔しさと 押山 季代美

わたし、歌を歌っていきたいんです。
はじめてあった時から、彼女は歌っていきたいと言っていた。


自分を見せたい。
見てもらいたい。

というピュアな気持ちと、

このまんまじゃダメなんだ
どうしよう、どうすればいいの！？

という弱さと

やっぱりまっすぐやりたい
もっと私の歌に惚れて。

という悔しさと。


等身大の押山季代美は、
どこまでいっても彼女のまんま。

その声は、少し強がりを含んでいるように聞こえるけど、
それも全部ひっくるめて彼女。

それがいいとか悪いとかじゃなくて、
それが全部魅力の人。

本当はわかってる。
歌を通して、自分をどう魅せたいのか。
自分の何を観てもらいたいのか。

だから、彼女のステージは、
今までレッスンで見てきたそれとは
大きく違うかもしれないな。
そんな予感さえしている。


押山季代美こと、おっぴー。
出番は２番目です。
ぜひ、応援にきてください＾＾

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