こんにちは
こちらのブログは十年前くらいに読んでいて、久々に目にしたのですが
こちらの記事には共感しました。
ただ、昔も思ったのですが、
アシュタールの言うことを実現するまでには、結構時間がかかるな、という感覚を私は持っています。
今回、改めてリブログを書き出した時、
『本来のあなたが戻ってきます』って、私自身の体験したことじゃないか？
ということも発見しました
私は、2010年代には、スピリチュアル系のブログや人に会い、お金もかなり使いましたが
そこには私の知りたいことは見つからなかったのです。
結局のところ、強制終了というかたちで
「とにかく、休みたかったんだ」ということと
「本当は良いと思わない付き合いを断る」
「自分の疑問や意見を表明する」
「心理学を学ぶ(そのころ親ガチャや自尊心、愛着について知る)」
がしたかったんだ、と動けなくなってからわかりました。
なお、その時期ははどこまでいっても誰に会っても同じような人にしか会えず(だんだん悪化)、
他の世界には触れた感じがなく、気付けないんですよね。
それで、私が、ご紹介のブログに言いたかったのは
先鋭的で、良いこと言っているだけに
生きづらい人、疑問や悩みを持っている人によく働きかけるのだけど
その前に、人間として大事な一部分があいまいになってはいないかということでした
というのも、2010年代にも、このブログのことを知っている知人はいましたが
おそらく、チームミナミAアシュタールの意図に反して
「いつか、良い宇宙人が自分達を救ってくれる！！」的な
裏を返せば、“(周りの)人間のことは信頼していない”かのような
あまり素敵ではないエピソードが身近だったのです
(私が学んだ心理学だと「抑圧された憎しみ」という言葉が当てはまると思います)
期せずして、私はスピリチュアルを絶ってから、今アシュタールのお話を読むと
前よりスムーズに入っていけそうなのですが
(心理学で腑に落ちた)根本のところが抜けたまま、アシュタールの言葉をたくさん追い続けても
自然と理解してゆくというのは、自分の経験からだと、ワンクッション？欠落しているような、難しさを正直感じていました。
反対意見も出してはいけないものだと、かつては思っていました
この辺りについて、どう思われているのかなと昔も思っていたのですが・・・
最近の記事では、私も気になっていた点と同様のことが、着目されていると感じました・・・
そう、私も、親離れ子離れ、愛着、自尊心
(人間誰にでもある)親子関係という足元を見つめないと
「今、ここ」に生きる現実創造が難しくなると感じるんです。
何でもいいから垣根を越えて思うのは、
さくやさんの語るこちらの内容です。
遠くの何かに期待を託して
地に足が着きにくくなるというか…。
私の一意見で、共通したから正しいとかもなくて
少なくとも、私の人生にとっては、そこが重要テーマなんですね
ここまで読んでくださってありがとうございました