ついにこのブログに、嵐というテーマを作成したんですけど(笑)まあでも、私が語れることとか、ないですあんまり。

恐れ多いですけど・・・。

 

NHKの番組「SONGS」で、「a Day In Our Life」という曲を1番に披露していた。

私は、全然嵐のこと知らなくて初めてライブに行って、そして、後で、何個かDVD観た中でこの曲が好きだなと思って、普段iPhoneでも、よく聞いてた。嵐の曲の中で一番聞いてるかもってくらい。なので、他のファンの人達にとっても好きな曲だとは知らなったし、嵐にとっても意味ある曲だと初めて知ったのだ・・。

何がいいって、ラップと歌の二重奏が、いいなと。私はラップというとKREVAくらいしか知らなくて、これまた偏見があるんだけど。ふつう、ラップと歌の曲って、男女が男がラップで女が歌、みたいな、はっきり歌とラップに分かれている曲が多くて、ラップの部分がたいてい一本調子で退屈・・・(でもKREVAだけは、歌とラップの境界があいまいで、ラップを歌のように歌をラップのように歌うのがいいなと思ってたんだけど)

嵐のa Day In Our Lifeは、ラップと歌が重なり合ってて、しかも、歌の部分のメロディがすごく、シンプルで聞いたことある感じの名曲感がイイ。名曲だなぁって思ってて・・。

SONGSの生歌めちゃくちゃ良かった。大野さんの、綺麗な歌声が際立つ。

 

櫻井くんは、最初からラップができる人なのかと思っていた。たまたまラップができたからそれを武器にしただけ(それはそうなんだろうけど)と思っていて、なんなら、だいぶ失礼なことに、もっと勉強して上手くなろうとは思わないないのかな・・・・他の分野では努力の人なのになんでラップは努力しないのかなとか思ってて!

いやでも、努力してたんだ。知らなかったー。

ライブををどうやって盛り上げるか、とか、そうかーと。私は最初に行ったライブで知らないのに盛り上がれたけど、それは、そういう、盛り上げ方とかを勉強してきたから、だからなんだなと。

全然知らない人が行っても、置いていかれなかったもんなあ。あんなに、ファンがいっぱいいて国民的アイドルなのに!全然知らない人が来てるかも、とか、普通思わないでしょ。でも、たぶん、そういうことも意識して、やってきている。

とくに櫻井くんは。なぜなら、私はものすごく遠い席だったけど、櫻井くんはこちらをよく見てくれる、よく手をふってくれるなーって思ってたんだよね・・・。全然フリとか知らないけど、あの人についていけば大丈夫!的な安心感がすごくあったんだよなあ。

 

さみしいけど、この、感謝の気持ちをちょっと、どこかに書いておきたくなったので。