強い組織とは。

それはリーダーが正しく先導できることではなかろうか。


正しくとは、社内外に対して、嘘偽りなく、誠実かつ公平公正平等に接し、行動して行くことだと思う。

決して、圧政や裸の王様であってはならない。

そういうリーダーには、必ず、応援する側近がいる。

結局は、人に人がついて会社経営は成立する。

尊敬に値するリーダーの舵取りがうまくいく理由は、そこである。

三人寄れば文殊の知恵

が、常に起こるのだ。

そうなれば、あとはリーダーが進路を示すだけでいいのだ。成果は上げられる。


10月の半ば、日本の最大手が市場4番目の量の多さの900万件の個人情報漏洩を謝罪した。

この企業は、これからどうなっていくのか。

どういうリーダーがいるのだろうか。

この漏洩のニュースを見た時に、思い返されたのが、ベネッセの3,500万件の個人情報の流出だ。

正に日本を震撼させた。

今もベネッセは存在している。

だが、漏洩を契機に経営者が何度か代わるという混乱さも見えた。

それでも、今も、教育産業をトップで牽引している。


人間力も経営力も優れた経営者がいたのだろう。


この10月半ばに漏洩した会社は再び立ち上がれるだろうか。どういう再起を果たすのか、見ものだ。

あとあまり知られていないが、900万件を漏洩させた企業が謝罪会見をした数日後に、

14万件の個人情報を漏洩させた企業もあった。

まったく取り上げられていなかった。

この企業が、もし、安堵していたら、きっと衰退していくだろう。こちらも見ものだ。