面倒だから、表面上は、相手をおだてる。
マウントを取る人は、プライドが高いわりに能力が低い。
そして、武勇伝好きである。
誰もが、気付いている。
だから、会話するのが時間の無駄なため、テキトーに褒めて話を切り上げるだけだ。
会社の40代マウントをとる男性。
とにかく話を盛る。
有名人を親友と語りながら、単に1、2度だけ知り合いを通じて会っただけだったり、
経営者として飲食店を複数経営していて忙しくてカラダを壊して辞めたという話は、従業員が皆不満を持って辞めて店が回らなくなったという真相であることなど。
そして、仕事でも、営業が出来ていないクセに得意と言ってアドバイスしてくるも中身がなかったり。
イラつくを通り越して、時間の無駄の話ししかない。
極め付けは、
自分はクリエイティブな力があるが自分以外は下等で決められた事務ワークだけやっておけ!
と言ってくることが実に多い。
だが、我々からしたら、
クリエイティブという名でコロコロと仕事の指示をを変えて、進捗を遅らせることがいちばん腹立たしい。
せめて、一案件も担当していないのだから、知ったかぶりしないでくれ!
案件の理解をする努力も出来ないなら、外に出て行ってくれ!
こんなふうに、口にはださないが、
マウントをとる40代の仕事の出来なささは知れ渡っている。
そして、そんな彼を評価する40代女性上司もナンセンスである。