7月20日、スンヨンがゲストとして連合ニュースTVに出演してKARAのことやスンヨン自身のことについてインタビューに答えていますので、動画を紹介します。
少し説明を加えます。
ファンがKARAに熱狂する理由
スンヨン:ただただ素敵というより、近くにいて親しみやすさが私たちの大きな武器ではなかったかと思います。一緒に遊びたいし、遠い星よりは友達のようで、隣にいる妹のようでもあるし。一緒に踊って一緒に歌って遊んでみたいという親しみやすいイメージが差別点ではなかったかと思います。
ガールズグループ初の東京ドームでの感想
スンヨン:本当にプレッシャーがすごかったです。公演前日、悪夢を見るほど圧迫感とストレスがすごかったのですが、いっぱいに満たしてくれたファンの方々を見ながらとてもありがたかったし、今も私の人生でTop3の中に挙げられる本当に幸せだった瞬間で、とても感謝して感謝て感謝する気持ちだけです。
KARASIA
スンヨン: 今回のコンサートは、私たちはスケールの大きい単語を使用することを控えますが、今回だけはKARAの完成だ、集大成だと言えるほど素敵なセットリストを作っておきました。皆さんにKARAの全てをお見せするために、今も一生懸命準備中です。
スンヨンが出演する「春花恋愛談(춘화연애담)」について
スンヨン:時代劇だが、愛に直進する青春男女が出てくるドラマ。今まで演じたキャラクターの中で一番愛に本気で愛に疑問のないキャラクターです。青春、人生についての悩みを持つキャラクターをたくさん演じましたが、すっきりと愛を表現しながら、迷いがないと羨ましいと思いました。
青春キャラクターについて
スンヨン:何気にこういうキャラクターはあまりいません。私が青春を盛り込んだキャラクターたちを演じることになったのは、どうしても他のイメージがあるためではないか。幼い頃から芸能界生活をしながら経験したことのないことが多いですが、配役を通じて私に世の中を学ぶ機会ができるのではないかと思います。
20代の娘と50第の母親「一人二役」演技高評価(人生おまけ彼女)
スンヨン:50代でフォーカシングするよりは、ママというキーワードにフォーカシング。体が変わってお母さんの役を演じながら、実際に私とお母さんの関係性を考えてみる時間も持つことができました。私が普段考えていたお母さんというイメージは果たしてどんなイメージだったのか、私とお母さんの関係はどうだったのか、こういう考え...
ビデオレター
スンヨン:KARA、そして私のすべてはファンの皆さんが プレゼントしてくださったと思います。このすべてのことを元気に活気に満ちた気気持ちで皆さんにお返しできるようにいつも努力するKARA、そしてハン·スンヨンになります。本当にありがとうございます。愛してます。
この他にもKARAのカムバックの事やギュリが怪我したことなども話しています。
インタビューの中で「ファンがKARAに熱狂する理由」を答えている部分があります。要約すると「身近で親しみやすい」というのがその理由という事になるんだと思います。
私もたまに何故自分がKARAにハマったのかと考えることがありますが、やはり「親しみやすい」というのは常にありました。特に日本語を理解し、我々と同じものを食べ、同じものに感動してくれるKARAメンバーには「韓国だから」という枕詞なしで私はハマって行ったんだと思います。
東京ドーム公演をスンヨンが公演TOP3に挙げるのも、あの身近に感じた彼女たちが会場の最高峰である東京ドームを観客で満たしているというサクセスストーリーにも似た「爽快感」を我々が感じると同時にKARAも同じように感じていたからだと思います。
こうやってスンヨン自ら話してくれると、当時の記憶が鮮やかに蘇ります。皆さんもそうじゃありませんか?
さて、インタビュー中にある青春キャラと云えばやはり「青春時代」でしょう!
動画をひとつ紹介します。迫真の演技です。
スンヨンが一人二役を演じた「人生おまけ彼女」ビハインドの過去ログを紹介します。
「春花恋愛談(춘화연애담)」撮影中の過去ログも紹介します。
「春花恋愛談(춘화연애담)」はこれから公開予定ですでに撮影は終了していますが、スンヨンへの仕事のオファーは絶えることがありません。
スンヨンが忙しいという過去ログも紹介します。