CINE21新年号の表紙を飾られたのですって!
どれだけぶりかしら?? とっても嬉しい
パク・ヨンウは、かつて租税局のエースとして活躍していたが、今は「仕事しないこと」をモットーにしている人物オヨンに扮する。オヨンの中に「シニカルさ」と「そのシニカルさ隠すためのウィットやコメディ」を発見したという彼は、この二つをちょうどよい加減に組み合わせた演技をすることで「大人の成長ドラマに出てきそうな人物」に仕上げたのだと言う。「オヨンは勤め人が現実的に共感を覚えるキャラクター。『トレイサー』を観た人が、後々オヨンみたいな年の取り方をしたい、オヨンのようになれたらいいなぁと思ってくれれば嬉しい」