『盗まれた本』俳優デイ | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

俳優デイにどんなお話がされたのか???

やっと文字にできましたので再掲しまぁす ^o^

 

 

公演と合わせて、4名の役者さんがそれぞれファンと交流できる<俳優デイ>というのがありまして、われらがヨンウニムの俳優デイは 13日だったのですが キラキラ

 

 

その日の様子を動画に撮って You Tube にupしてくださってる方がいらっしゃいます!!!

いつ消えてしまうかわからないので、急いでご視聴ください~ドキドキドキドキドキドキ

 

 

トークの内容は、こんなかんじです。

 

S: ソン・ヨンチャン氏

Y: パク・ヨンウニム

 

S: アンニョンハセヨ。『盗まれた本』でソ・ドンユン役を演じていますソン・ヨンチャンです。本日のファン・デイですが、一部はヨンウさんがみなさんからの質問にお答えします。二部は抽選会、三部ではヨンウさんが会場に降りて行ってみなさんと一緒に写真撮影です。ヨンウさんをお呼びしましょう。

 

拍手拍手拍手~~~拍手拍手拍手

 

S: ヨンウさんは有名ですから、知らない方はいらっしゃらないと思いますが、もしかすると、外国から来られたお客様がいらっしゃるといけませんので、自己紹介の機会を差し上げたいと思います。

 

Y: 先輩、お座りになってください。立ってやりますか? いや、一緒に座ってやりましょう。

 

Y: 舞台1回終えると疲れるんですよ^^;;;

   えっと、私は演技をしておりますパク・ヨンウと申しまして、『盗まれた本』ではチョ・ヨンラクの役を演じています。連休ですので(13日はちょうど秋夕(チュソク)連休のイヴでした)お客さんは少ないだろうと思っていたのですが、予想よりはるかにたくさんの方にお越しいただき感謝しています。一生懸命演じましたが、みなさんの目にどのように映ったでしょう。何はともあれ、ありがとうございます。

 

S: では、みなさんからのご質問を受けましょう。結婚してるのか、歳は何歳か、どんな質問でも結構です。

 

Y: はい、どんな質問でもかまいませんよ。

 

観客A: 主に映画を活躍の場にされてきたヨンウさんが今回演劇に挑戦された理由を聞かせてください。

 

Y: 以前から演劇にも関心はありましたが、不安が大きかったんですね。ドラマや映画ばかりやってる役者が何を突然演劇なんてと思われるかもしれないし。演技が下手だと評価されるのも怖かった、それが正直な気持ちです。物理的にスケジュールが合わなかったというのもありました。が、今回は素晴らしい先輩と、素敵な作品に出会い、初めて舞台に立つことになりました。

 

観客B: (すみません、聞き取れません あせる

 

Y: いい質問ですねぇ。実際のところ、セリフがとても多いんです。本来であれば、セリフと感情が同時に動かないといけないのですが、最初の頃はバラバラだったんです。セリフと感情がバラバラ。それは物理的にも(肉体的にも?)きつかった。でも今は、回数を重ねるごとにセリフと感情が一緒に動く感覚、感情がセリフに沿うというか・・・。実際、今日も何回かセリフを間違えました。でも、最初の頃は間違えると「どうしよう、大変だ」と焦ったのが、今は感情がちゃんと寄り添ってきていますから、セリフを間違えても感情に従って進めればいいので、融通が利くようになりました。それが高評価といえる点で、悪いことを挙げると、毎回マンネリ化しないように緊張を保たなければいけないのですが、、、緊張感を維持しようと努力しています。

 

観客C: チョ・ヨンラクというキャラクターの魅力はなんだと思われますか。 それと、ヨンラクにここまでのことをさせた動機は何だとお考えですか。 愛情でしょうか。ヨンウさんのお考えを、正解はないと思いますが。

 

Y: 正解というのはないでしょうが、また人それぞれの部分もあります。今回はダブルキャストですから、もう一人のヨンラクはまた違った彼独特の魅力がありますし、私にも私だけの魅力があると思っています。どうしてもやはり、私のカラーというのが出ると思いますし、それをできる限り消化してキャラクターの魅力にしたいと努力していますが、、、そうですね、私がそれを断定できるものではないように思います。観客のみなさんが○×をつけてくださればありがたいと思いますし、私にできる最善は、先ほどもお話ししたとおり、セリフと感情を一致させて、この状況が現実であるかのように真摯に演じ、悲しい場面では悲しみ、嬉しい場面では喜んで、それが私にできる最善の、「ヨンラクの魅力の見せ方」ではないかと。

 

Y: ふたつめのご質問は何でしたっけ?

 

観客C: ひとつめの質問も、私が聞きたかった内容と違うんですけど・・・

 

Y: あ、そうだそうだ。動機でしたね。おっしゃったとおり、愛だと思いますよ。稽古しながらも演出者とよく話し合いました。愛もさまざまありますが、目に見えないからこそ美しいと私は考えています。だから愛を定義しようなんて、無理な話だと思います。先輩のセリフの中に、「愛とはこういうものだ」というのがあります。いいセリフもたくさんありますが、結局のところ、すべてのストーリーが人間に関するもので、愛に関するものだとまとめることができると思います。愛がなければこの世は生きていけない、そう考えています。こんな答えでいいでしょうか。

 

S: すごく驚いたんですけど・・・ みなさんから質問が出なければ、ここに書かれている質問をするようにと渡されたものなのですが、今の3つの質問が全部ここに書いてあるものと同じものでした。

 

S: では、もうひとつだけ、質問を受け付けたいと思います。

 

観客D: 公演が始まる前に不安だったこと、準備したことなどありますか?

 

Y: 体力面では、今、生涯最高に自信があります。(笑) 4年ほど、継続して体を鍛えています。体力的には特別に準備したようなことはありません。感情面は、どういう感情が相応しいのか、ずいぶん悩みました。それ以外には特に準備したことというのは思い当たりません。

 

観客E: ご結婚はいつになりますか?

 

Y: それは私にもわかりません。(笑)

 

S: 質問タイムはここまでとさせていただき、抽選会に移りたいと思います。

 

ヨンウニムが当選番号を選んでいかれます^^

 

Y: 40番、イム・ヘジンさん、『盗まれた本』ファイティンティン♡(笑)

 

Y: なんだこれ? 「イゴ、いい役者になれよ、一緒に演ろう」電話番号まで書いてあるけど、何かの間違い?

 

観客F: ヨンウさんに言ってほしい言葉を書いたんじゃないですか。

 

Y: ああ、なるほど。どこにいらっしゃいますか?

 

観客G: (挙手?)

 

Y: 役者さん?

 

観客G: はい。

 

Y: いい役者になれよ! 一緒に演りましょう!!

 

Y: 次の方は・・・ 「結婚しなさい」お名前は、、、グレイスさんですか? 英語で書いてあるようですが。どちらにいらっしゃいますか?

 

S: こちらの方にはアドラーの 『人間理解』 という本を差し上げます。

 

大爆笑~

 

Y: 最後のおひとり。コメントが長いですね。「もうすぐつきあって1000日になるカップルです。温かい激励をお願いします。じつは今日もぶつくさ言い合いながら来ました」パク・チェミンさん、どこにいらっしゃいますか? 彼女は? はい、顔をあげて。1000日おめでとうございます。お幸せに!

 

S: これもまた絶妙ですね。最後のプレゼントは 『愛は雨にのって』 というミュージカルの招待券なんです。

 

拍手~~~ 拍手拍手拍手

 

 

宝石赤 と、映像はここまでですぅ。この後のお写真タイムがどんな様子だったかも気になりますが・・・ 質疑応答がかみ合ってないところは、ぶっつけ本番生ライブですからね、ご容赦くださいませね。( ´艸`)

 

元気なヨンウニム笑いが聞かれたのは何よりですねぇ~