2008年6月6日 ミュージックショー(ラジオ)前半 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

いやいやいやいやいや。。。 

3月の訪韓は、ヨンウニムと全く関係のない所用で終わる覚悟で行ったのに、ファン友Gさんとエスパーファン・ヒョジュさんのおかげで収穫たぁっぷりいちごオレンジぶどう の結果となりまして、

さて、どれからご紹介すればよいのか 悩むことしきり ショック!


映像のあるものを先にした方が・・・ とも思ったのですが、動画を貼り付ける方法はいまだわからず、キャプチャー写真だけではイメージがわかなかったりブレてしまったり、、、

ということで、映像はないけれどもとっても興味深いラジオ出演のご様子を、まずはお伝えしようかと思います。


ずいぶん古いもので、2008年6月6日 KBS クールFMに出演されたものがハギの琴線に触れました。


『MUSIC SHOW』 は、 KBSクールFMで、1994年(?)から続いている番組のようです。

今年に入ってからは、チョ・ウジョンさんがDJを担当されていますが、6代目?にあたるのかしら ユン・ドヒョン(윤도현)さんの時に、3~4日、コンサート中のピンチヒッターとして、パク・コンヒョン(박건형)さんが登場されたことがありました。


パク・コンヒョン

ご存知の方も多いかと思います。ドラマからミュージカルまで、幅広く活躍されている彼。

実はヨンウニムとはずいぶん親しくされているようでして・・・・・


2008年6月の4日~6日?7日?まで、DJを任された 『MUSIC SHOW』 で、ミュージックショーなのに役者のヨンウニムを呼んで演技の話ばっかりしてるし・・・にひひ


公共放送ということで、お互い言葉遣いは丁寧にお話されているものの、ふだんの親しさがにじみ出てくるような会話がファンにはたまらない魅力ですラブラブ


直接お聞かせできれば一番良いのですが、う~ん、どこかで聞けるのかしら???


ハギの力の及ぶ限り、お二人の対話の雰囲気を崩さぬようにお伝えしたいと思いますので、どうか想像力を最大限に働かせてお読みくださいませ~



※ Kはコンヒョンさん、Yはヨンウニムです^^


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


K: とてつもなく小心者の男から、非常にタフな刑事役までを演じ切る幅の広い演技力に、さらに重要なポイントはまだ<未婚>だってこと! 映画 『ワンス・アポン・ア・タイム』 に出てくる3千カラットのダイヤモンドみたいな男、永遠に変わることのない純粋の結晶体 パク・ヨンウさんと一緒にお送りします!!


K: 予測不可能な出会い、今日は、私の精神的な支えでもあり、ご近所さんでもある、俳優パク・ヨンウさんにお越しいただきました。


Y: アンニョンハセヨ。

K: アンニョンハセヨ。


Y: あ”~ 咳まで出る。。。あせる


K: 実際に、3千カラットのダイヤモンドみたいな方ですよね。私がDJをやるって言ったら時間を作って駆けつけてくださって、本当にありがとうございます。実のところ、私もこの席は、正式に任されたものではなくて、ほんの一時、頼まれて座っているだけなのですが、とりあえず明日までは私のものですから。 また、せっかく出演してくださったんですから、リスナーのみなさんにご挨拶をお願いします。


Y: 確かに、臨時でやってらっしゃるふうですよね。台本そのまま読んでるでしょ。あははは。


K: ええ、まあ。 正式にご挨拶お願いします。


Y: はい。 アンニョンハセヨ。 演技をしております俳優パク・ヨンウと申します。


K: (拍手)グッド!


Y: あんまりでしょう、本当に。 トイレに行く前の出てきた時では別人みたいだって、ランニングマシーンで汗を流してるのを引っ張って来たって言ってたのに、書かれたとおりのコメントを読むなんて。


K: いやまあ、それは、その・・・


Y: 本音を話してくださいよ。本音を。


K: 本音ですよ。 昨日も話したとおり、ラジオは本音で語らないと上手くいかないんです。


Y: うははは(爆笑)


K: (笑いをこらえながら) 私のDJはいかがですか? え?


Y: あはは、すごく赤くなってますよ。ごめんなさい。突っ込んじゃった、ゲストなのに。


K: 私が進行役でヨンウさんをゲストにお迎えするなんて、想像だにしなかったことですよ。どうですか?


Y: 私も、想像もできなかったことですよ。とても新鮮な感じがするし・・・ 生放送だからとても緊張すると思ったのに、コンヒョンさんが進行されてるから、うん、実際、親しい間柄だしね、


K: ふ、不安でしょう?


Y: え?


K: ふ、ふ、不安でしょう?


Y: ぶははは、そんな、どもらないでくださいよ。


K: 私も今日は代打なんですけど、ヨンウさんも次回ぜひDJやってみてくださいよ。ユン・ドヒョンさんはしょっちゅう忙しいそうですから。


Y: 私はやりません。責任が重すぎます。


K: とても楽しい時間を過ごさせていただいてますよ、本当に。

   さて、リスナーのみなさんはヨンウさんが最近どんなふうに過ごしていらっしゃるのか、気になっていらっしゃいますよね。話してあげてください。私は知っていますけど。


Y: 役者がスクリーンやテレビに出てこなければ、良く言えば充電中、悪く言えば遊んでるんですよ。仕事がなくて。そんなふうに過ごしてます。


K: リスナーのみなさん、ヨンウさんについて気になることがあればドシドシ質問を送ってください。まずは私が準備しておいた質問から。


K: パク・ヨンウについて、嘘?本当?


K: パク・ヨンウについて真実を確かめる質問。これは何かと言いますと、俳優という存在はですね、どうしても劇中のキャラクターと実際の人物像が混同されやすい。


Y: うん(同意)


K: なので、パク・ヨンウという人物はきっとこんな人なんだろうっていうイメージが正しいかどうか、確かめる時間です。最初に私が質問をしますので、YesかNoで答えてください。詳しい説明はその後で結構です。


Y: はい。


K: パク・ヨンウは、『甘く、殺伐とした恋人』で演じたとおり、非常に小心者だ。


Y: Yes or No。 Yesのときもあるし、Noのときもあります。


K: それは誰しもそうでしょうけど、基本的には?


Y: Noです。


K: Noですか?


Y: はい、Noです。NG


K: 本当にNoですか?


Y: わはは(爆笑) はい、Noです。


K: そうですか。では、Yesのときって、どんなときにYesになりますか? 腹が立ったとき、とか。


Y: なんでもない小さなことでは小心者になるようです。却って本当に激怒するような大事件の前では肝が据わると思います、自分としては。


Y: 非常に小さなこと、たとえばここに目玉焼きがひとつしかないのに、それを後輩が食べてしまった、そんなときはすごく気が小さくなるのに、反対に、親しい後輩が取り返しのつかない大きな失敗をしてしまったようなときには、むしろその後輩を本気でかばってあげるような・・・


K: 先日の酒の席で、たしか豆腐が一口残っていたのを私が・・・


Y: いつそんなことがありましたか?


K: それを私が食べてしまったとしたら、そういうときには怒るのに、テーブルがひっくり返されたようなことが起こると、怒りが吹っ飛んでしまう?


Y: そう、開いた口がふさがらないし、怖いし。(笑)


K: そんなふうに腹が立ったりストレスが溜まったりしたら、どうやって解消しますか?


Y: 身体を動かす(ジムトレーニング)方ですね。身体を動かすといろいろ、気分も爽快だし、肉体的にも清められる感じがします。


K: それについては、、、私もよく知っています。本当に、一度ご一緒しましたが、本当に一生懸命トレーニングされますよね。私にはついていけませんでした。私も好きな方ですが、長期間にわたって続けてこられたヨンウさんには負けます。


(小心という言葉は韓国語にもそのままあるのですが、言葉のニュアンスはかなり違うように感じます。日本語では臆病者、という意味になると思うのですが、韓国語では器が小さいとか、心が狭い、というような意味を含んでいる感じですね)

K: さあ、二つ目の質問です。パク・ヨンウは、ベッドシーン、キスシーン、アクションシーンの中でベッドシーンが一番苦手。


Y: Yes。


K: Yesですか?


Y: はい、Yes。OK


K: たしかに、難しいですよね、実際。


Y: 最近では、『今、愛する人と暮らしていますか?』 という映画で、ハン・チェヨンさんとベッドシーンを撮りましたが、、、その、、、本当に、簡単にはいきません。 ベッドシーンというのは、お互いの感情も重要だけれど、まず相手は女優なので、とても気を遣いますし、ものすごく慎重になるのは仕方ないのですが、でもそういう部分に対して正直にならなければいけないのもベッドシーンなんですね。


K: たとえばキスシーンとか、、、アクションシーンだったら立ち回りを確認することもできますが、キスシーンやベッドシーンの場合は、前もってリハーサルするのもちょっと何だし、キスシーンであれば、大部分の俳優はフリで済ましたりしますが。(←ちょっとここがわかりません)


Y: そうですね。


K: ベッドシーンの場合は、どんな準備が必要ですか?


Y: 合わせ込みややりますよ。前もってリハーサルはするのですが、


K: アクションみたいに?


Y: ええ、私はアクションは立ち回りを合わせることだと思っています。それぞれバラバラに動いたのでは台無しですからね。先にきちんと合わせ込みをしておくんです。だけどリハーサルのときに女優さんとはできないから、私は、そういう場合には監督とリハーサルしました。


K: 男同士で?


Y: はい、監督と一緒に(笑)


K: あははは(大笑) そうか、女優さんとは一緒にできないから、だけどあいまいな部分があるから、男同士でベッドシーンの合わせをやるんですね。


Y: ええ。


K: いやあ、そんなエピソードがあるんですね。私も実際、、、私はベッドシーンって、想像しただけでも難しそうだって思うので、


Y: うん。


K: ベッドシーンを上手くこなす人、美しく演じられる人を見るとすごいなぁって思うんですよ。いくら化粧したって顔が赤くなってしまいそうですよ。


Y: 私もとても緊張しましたよ。


K: あの映画は私も観ましたが、そうだとすると、演技が実に上手いってことですよ。


Y: 演技が上手いというより、合わせたとおりに、決めたとおり、約束どおりに演じたと思ってもらえば。


K: でも、その約束は監督としたものでしょう。


Y: そうです。


K: 相手役の女優さんは何も知らない状態で、、


Y: そうですよ。カメラが回り始めてから、私が小さな声で。場面はBGMが大きく流れるモンタージュ・シーンだから、耳打ちもするし、私がリードするのにしたがって女優が演じるんです。


K: うわぁ。ベッドシーンはそんなふうにして撮るんですね。


Y: (笑)


K: みなさん、ご存じなかったでしょう(笑) 私も今日、初めて知りました。カチンコ


(こんな話題を聞くと、『今愛』を取り出して、また観たくなりますね( ´艸`))



K: さあ、三つ目。 パク・ヨンウはコミカルな演技が得意だがユーモア感覚はない。


Y: ええ、ええ、本心からYesです。悩みのタネです。


K: 本当に?


Y: 自分としてはコメディー映画も好きだし、コメディーというジャンルに強い関心も持っています。ですが、個人的に、私のことを面白くないという意見があまりに多くて。


K: 私から見たヨンウさんは、全然違いますけどね。


Y: 面白いですか? とても? 私が? 本当に?


K: はい。


Y: どんなときが一番面白かったですか?


K: え、いや、私には全部面白いですよ。


Y: 本当に?


K: ハイ・ギャグなんですよ、実際。


Y: 目? 私がハイ・ギャグを飛ばすですって? (大笑)


K: その場では笑えないんです。その場ではね、5つギャグを言って1回ウケルかどうかなんですけど、残りの4回。5回のうちの・・・


Y: ええ? そんなこと言った覚えないですよ。本当に、私の言うことがウケルんですか?


K: ギャグに、潜伏期間があるんです。


Y: そう?


K: 家に帰ってから笑えてくる。


Y: 私の言葉が?


K: はい。


Y: どんな言葉が?


K: だから、全部。


Y: (笑) 覚えてもいないくせに!


K: 本当ですよ。夜中に電話で話すと携帯、すごく親しげに応えてくださることがあるでしょう。


Y: まじめすぎるってケチつけるじゃない。


K: 私がいつ、どうして先輩にケチつけたりするんですか。


(コンヒョンさんは77年生まれなのでヨンウニムより6つほど年下です)


Y: いつだってケチつけてばっかりいるじゃないですか。


K: そんなことありませんよ。とにかく、私の見るところ、ヨンウさんは潜伏ギャグの達人です。


(うはは、潜伏ギャグって何よはてなマーク


Y: (失笑)


K: 16年間の潜伏ギャグ(笑)


K: うーん、この辺で一曲聴きましょうか。 (ですって。。。)



で、ここで流されたのが Gummy の` 미안해요 (ごめんね)

https://www.youtube.com/watch?v=VDEv98R8sWw

素敵な曲ですよ音譜



そして曲が終わって。。。


K: ユン・ドヒョンのミュージックショー! を、パク・コンヒョンが進行しています。今日のいきなりゲストには、パク・ヨンウさんにお越しいただいています。さきほど私がご紹介した、Maroon5 の曲が良かったという声をたくさんいただいております。はい、私が選曲しました。


Y: うはは

K: うはは

Y: あっはははは


K: いい歌だったでしょ? Maroon5 の Won't Go Home Without You、あなたのいない家に帰りたくない、というような意味だと思いますが、DJってこんな楽しみがあるんですね。自分の好きな曲をみなさんに聴いていただいて、一緒にその楽しみを分け合える、感動を分け合える、じつにいいですね。


K: さて、お次はですね、ヨンウさんに対するリスナーのみなさんからの質問をご紹介しましょう。うーんと(質問を選んでいらっしゃる間) ヨンウさん、コンヒョンさんがDJを担当されると聞いてどんなふうに思いましたか?


Y: 正直、おめでとう!って思いましたよ。とてもめでたいことだと思ったのに、ほんの数日だけだって(笑)それが残念です。


K: なぜか、後輩たちはパク・ヨンウさんを怖がるような気がします。YesかNoで。


Y: 私が、、、黙っていると怖いみたいです。自分では気づかなかったんですけど、黙っている姿を見ると、冷ややかで冷たい人間に思えるって言われることがあります。


K: 全然違うのにね。


Y: それではない、、、と思うんですけどね。黙ってると怒っているように見えるみたいです。


K: 私もよくそういうことを言われますね。黙っていると生意気そうだとか、冷たいとか。


Y: ああ。


K: そんな声を聞くと、もっと笑わなければって。


Y: うんうん。


K: ヨンウさんは全然怖くないですよ~


K: 次の質問は、、、 あまりに善良な性格で、貸してくれと言われるままにお金を貸してしまいそうです。Yesですか、Noですか?


Y: Noですね。


K: お金の問題には、、、お金


Y: 私は、あげてしまいます。


K: ? 貸してあげるのじゃなくて、あげてしまうって?


Y: 何回もってわけにはいきませんが(笑)、もし貸してくれって言われたら、あげます。絶対に貸しません。


K: そうですか。。。最近、私もちょっと、、、苦しいんですけど。


Y: (苦笑) さあ、次の質問は?


K: (笑) 芸能人のサッカーチームとか野球チームがありますが、ヨンウさんもどこかに所属していらっしゃるチームがありますか?


Y: 以前はありましたが、忙しいのを言い訳に参加しなくて、今は所属しているチームというのはありません。


K: そうですよねぇ。。。それが実は、、、私と同じサッカーチームなんですけど、、、


Y: ええ、一緒にやれると思ってたんですけど、一度も会ってませんよね。


K: 出てきてくださいよ。


Y: 私が行かないからね。ごめんなさい。


K: あやまってもらうほどのことでもないですよ。出ていらっしゃればいいんです走る人


Y: (笑)


K: ええ、リスナーのみなさんからの質問をご紹介しましたが、、、えっと、ヨンウさんに関する記事を調べてみたんですよ。そして、気になるヘッドラインを集めてみました。



・・・・・・というところから、後半に続きます。