韓流 STAR JACK S
2013年12月 パク・ヨンウ編
やっと視聴できましたよぉ~
衛星劇場だけでなく、ホームビデオチャンネルでも放送しているのですね。
衛星劇場はダメだけどホームビデオチャンネルなら受信してるよ、って友達がハギの周囲にもいました。
ヨンウファンのみなさんはいかが? ご覧になれたかしら??
ハギはこのたび「ひ●りTV」を契約して、拝見させていただきました(^^)v
残念ながら "録画" ができないのですが、この番組、衛星劇場だと12月中に9回、ホームビデオチャンネルでも5回ぐらい?繰り返し放送されるのですね~
"録画" ができないので視聴可能な時間帯のものはすべて、とりあえず今日までに3回、魅せていただきましたぁ ^o^
月末までにもう1回、何とか観られそうな時間帯の放送があります(むふっ♪)
"録画" と同じく(?) "キャプチャー" もできないので、公式サイトに掲載された10枚のお写真を使って、内容をご紹介しますね。
どなたか才能豊かな方が You Tube にUPしてくださることを願いつつ、
ぜひぜひ!想像力をうんとうんと膨らませてお読みくださいませ~
韓流スタージャックS
パク・ヨンウと1日デート =前編=

リポーターは横尾美帆さん。通訳を介さず意思疎通が可能なリポーターさんとして、最近活躍の場を少しずつ広げておられるようです。韓国文化院から発行されるネットマガジン ”東京サランバン” にも、聯合ニュースが引用され、紹介されておられました。
う~ん、でも、、、ハギには苦手なタイプです。なんだろう、駆け出しの通訳だった頃の自分に似てるから?かしら。
人に対する好き嫌いが極端に少ないハギですが(相手が人間だというだけで好きになれる?)、唯一、自分によく似た人だけは苦手 ^^;;; です、昔から。どうしてだろう~???
えっと番組は、済州国際空港に降り立った美帆さんからスタートします。
これまでの スタージャックはずっとソウルで撮影していたようで、
「ついについに、ソウルを抜け出して済州島までやってきました~!」なんてコメントから始まりました。
が、あいにく天気は雨。ちょうど台風接近の日に撮影されたようですぅ。
(ほほ、済州島に台風だなんて、『ナンパの定石』思い出しますねぇ~)
そこへ、美帆さんに近づく男性一人。
足元だけ映ります。傘をそぉっと上げると・・・ ジャジャ~ン! われらがヨンウニムのご登場です。
髪は少し伸びられて、『甘殺』のテウぐらい? お髭は・・・ 剃らずに来ちゃったぁ?ってかんじ^^
「台風もスターを知ってるんですね。ヨンウさんについて来ちゃいましたか」という美帆さんに、
「台風デートといきますか!」と応えるニム。
「『蝶々夫人』が日本で放送されることになり、日本のみなさんに作品を見ていただけるので光栄です」
と、まずは視聴者のみなさんに、礼儀正しくご挨拶から。
そしてデートはスタートしました。
最初に向かわれたのは海辺。済州島の海辺をロマンチックにお散歩です。
「海の色がきれいだ。ヨーロッパの海を思い出すよ」と言われたニム。きっとクロアチアの海に違いない!と推察したハギですが、済州島の海ってそんなに綺麗なんだ *^^* 実はまだ行ったことがありません。 行きたいなぁ、いつか。ニムの足跡をたどりながら・・・
ここで、記念写真をパチリ☆ いいなぁ、セルフカメラだよ。さりげなく肩に回された手から優しさが滲みでてるよ@@
続いてお二人は大侑ランドというレジャー施設(?)の射撃場へ。実弾射撃を体験できるスポットなのだそうです。
「美帆さん、経験は?」
「初めてです、ヨンウさんは?」
「僕も初めて」
「スナイパーの役とか演ったことないんですか?」
「ありません」
「では、今日格好良く決めて、スナイパー役をゲットしてください!」
構え方を習ったら、時速60kmで飛んでゆくクーレン射撃に挑戦。
そこで美帆さんが「賭けをしましょう」と言い出しました。
「5回ずつ撃って1度も当たらなかった人がスタッフにみかんをおごる」
賭けが効いたのか、持ち前の負けん気を発揮したヨンウニム。見事に4発目と5発目を命中させました!!
(初めてだってゆーのにスゴイ!)
さて、遊んでお腹が空きました。お二人はレストランに移動です。
昼食のメニューは "きじ肉"。高たんぱく低カロリーでとってもヘルシーなのだそうです。
よっぽど歯ごたえが良かったのか
「いっぱい運動して鍛えた筋肉質の鶏肉って感じだね」と説明してくださるニム。
「きじって狩人に出くわしたとき、どうやって隠れるか知ってる?」と美帆さんになぞなぞを出題。
「ええ~、わからない」と答える美帆さん。
ニムは席から立ち上がり、腰を曲げて頭を食卓の下へもぐりこませる姿勢を取りながら
「こんなふうに頭だけ隠すんですよ。お尻はそのまま外に出てる」
=頭隠して尻隠さず= きじってお茶目~ ← これがテロップで流れました^^
「『わが愛しの蝶々夫人』、ドラマについて教えていただけますか?」との質問。
「ヨム・ジョンアさんとのラブロマンスものです。イ・ウジェという役をやらせていただきました」
「財閥2世の役でしょ? 以前にもご経験がありますか?」との質問に
「初めてです。多彩な役をやりたいと思っていますが、僕には似合わないと思われるのかなかなかオファーがきません。今回やっとオファーが来たので喜んで受けました」
「いかがでしたか?」
「体質に合ってるようです」
・・・あれれ? 『ソニ・ジニ』のジュンソプは財閥2世と言わない???
美帆さんが『蝶々夫人』の広報写真を持ち出して質問を続けます。
この↓↓↓2枚!
「見てください、この素敵なスーツ姿!」と視聴者に紹介した後、「普段もよくスーツを?」と質問。
「いえ、普段はカジュアルな服装が好きです。ミリタリーとかビンテージとか。だからさっき、美帆さんのその服もどこで買ったのか聞いたでしょう。スーツは、結婚式のときに着るぐらいです。僕のスーツ姿を見たい方は結婚式場でお会いしましょう♪」
「結婚式場でお会いしましょう」???
このさりげない一言を好きなだけ勘ぐってしまったハギ(爆)
一緒に結婚式をしましょう=僕と結婚しましょう??? なぁんて (*^^*)
あはは、そのときはタキシードでスーツとは違う??? ぎゃはは^o^
「ヨム・ジョンアさんとは以前にも共演されていますよね?」と『クリスタル』に話題を振ってくださった美帆さん。
「はい、そのときは僕がまだ新人同様だったので、ずいぶん助けてもらいました。彼女も若かったけど、とても演技が上手くて。だから今回は僕が何か力になれれば、と言ったら、鼻で笑われました・・・」
あらま
「ドラマで思い出に残っているエピソードをお願いします」
「とにかく寒かった。夜中の3時にスキー場で転がるシーンを撮影し、その後上着も持てずに半袖のまま屋外で撮影したり。演技させてもらえるのはとても幸せですが、そんなときは本当にツライです・・・」
おお、そうなのよ。韓国の芸能界は役者やタレントを消耗品扱いしているような気のすることがよくあります 身体壊さないように、くれぐれも気をつけていただきたいですぅ~
こうして前編終了です。 デートは後編につづく~