不安に押しつぶされそうで、スマホで、寝ているときのうめくような声について調べていた。
声帯が弱ってなる現象で、心配することはないと書いてあった。とはいえ、身体が衰弱しているときになるようなので、やはり心配。不安。恐怖。どうなるのか、何ができるのか…

そんなとき、たまたま開いたページにこんな言葉が載っていた。

あなたがしんどそうにしているのを見て患者さんは辛い
だから、息抜きして、余裕を取り戻して良いんだ

といった内容でした。
私も、夫がこんなに苦しんでいて、息子は初めての小学校で不安も強いのに遊ぼうと言っても用事や行くところが多くてしっかり遊んであげられなかったり、入学と同時に学童に行かせることになったり、習い事も減らさなくてはなくなったり、娘にはお兄ちゃんと同じ幼稚園に行かせてあげたかったのに、もっと遊んで相手をしてやりたいのに、手当たり次第の保育施設を探しているところで、遅かれ早かれ預けなければならなかったり、経済的にも自営業で夫の収入がストップして手持ちを崩してやっていってるけど、貯金もわずかしかないから、私が働くしかないのに、病院に行く必要が多く常勤職はそもそも厳しそうなうえ、週何日働けるのか、何曜日呼び出されるのか、自分でも全く読めないし、そもそも娘の保育園も待機児童で見てもらえない状態で、まともに仕事も探せずにいる。
それに、家だってぐちゃぐちゃ。なかなか綺麗にできない。ご飯ももっと癌に良いものを、子供にもちゃんとしたものを、でも時間がない。

そんな状態なのに、私が息抜きをしていいのか。

夫も甘えん坊の息子も娘も、いま、私を強く必要としているのに、時間を無駄にしてはいけない、何かしなくちゃいけない、と思っていました。
でも、夫は家で静養しながら、私の絶え間ない活動を見ている。ちっとも座ってないやん、ちょっと休んだら?と言う。
あ、ほんまやねと言って一旦座っても、すぐやっておかないといけないことが出てきて、動いてしまう。
入院中、私に負担をかけて…と泣いたことを思い出した。私が多くのことをやらなければならないのは、仕方のないこと、でも、その用事に押しつぶされそうになりながら、大きな不安やストレスを感じながら、イライラしながら、やっていることが、夫にどう見えているんだろう。
夫に何ができるのかと思いながら、それこそ思いやりのない行動だった、自分しか見えてない勝手で看病も育児も家事もやっててしんどいんだよという高慢な行動で、夫を苦しめていたのではないか、と気づいた。
私が適度に息抜きをして、リラックスしてやること。それが夫や、子供たちだって望んでることなんだ。


後からどのページか探しても見つからないので、明確でないし、どなたの言葉かもわからないのですが、酒井たえ子さんという癌患者の家族へのリフレクソロジーや相談をされている方のメッセージを読んだあとに見つけたように思うので、この方の言葉かなと思います。
もう一度見つけてメモに取りたいな。