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どうか、どうか、私。
これから先の人生、
他人を愛し過ぎないように。
他人を愛するくらいなら
自分自身を愛するように。
哀しい祈りを
貫きとおそうとする水無月。
彼女の硬く閉ざされた心に、
小説家創路は強引に
踏み込んできた。
世界の一部に過ぎないはずの恋が
私の全てをしばりつけようと
するのはどうしてなんだろう。
吉川英治文学新人賞を
受賞した恋愛小説の最高傑作。
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井口という編集プロダクションに
勤める青年のひとり語りから
はじまる。
彼は前の恋人と
うまく別れることができなかった。
その彼女はかなり
粘着質の性格で、彼の勤める
会社にまで押しかけてくる。
辞表を書き上げた彼は、
社長と事務のおばさんと
飲むことになる。
そして社長が帰った後、
おばさんから話をきくのだ。
その話というのが
この小説の中身だ。
読んだら面白さがわかると
わたしは思います✨
少し分厚いですが
読んでみるとあっという間で!
水無月さんがどんなことを
経験してどうしてこの行動を
とったのか…わたしは
なんとなくわかります…
ですが、わたしが水無月さんと
同じ立場だったとき
水無月さんのような行動は
できないと確信しています…
浮気されたら
どんな行動をしますか?
この本を読んだ方がもしいたら
きかせていただきたいです!
また創路の周りにいる女性も
面白く、変化していく関係が
みていて楽しいです✋✨
ぜひ読んでみてください💓
