高1のあのとき
どん底で苦しすぎてでも誰にも言えずに1人でもがいてたとき
学校に行けない私を心の底から罵った父親と理解しようともしないで持論ばかり押し付ける母親
あのときからだよ
お前らを完全に信用できなくなったのは
もう上辺の関係でしかないんだよ
もうどんなに頑張ったって信頼なんか取り戻せないよ
もう無理だよ一生
なんであんな風に私を裏切ったの
なんで私の苦しみなんて知らずにあんな言動がとれたの
苦しかったのに、助けて欲しかったのに
お前ら両親そろって最低だよな
特に母親
お前何様なの
私がいつまでも素直にならない理由が分からない?
お前に素の私なんて微塵も一生晒さないって誓ったからだよ
お前に私の本音なんて二度と話さないって誓ったからだよ

あのとき
しばらく学校休んで久しぶりに登校したあの日
やわらかい笑顔で
頭を撫でてくれた担任の先生
今でも忘れられない
あのときが今までで一番安心した瞬間だった
両親はしてくれなかったことだった

昨日、無事に高校を卒業することができました。

大好きな友達と離れてしまうことがつらすぎる。
大好きな先生たちに会えなくなるのが悲しすぎる。

私にとって、家族とは比べ物にならないほど大事で大切で大好きな友達
出会えて本当に心の底から感謝しています。

もしこの友達と出会っていなかったら私は確実に高校卒業できなかった

本当に本当にありがとう

大好きだよ本当に大好きだよ

いつまでもたくさんの思い出を大切に心にしまっておきます

離れたくないよ

ずっとこんな関係でいられますように
未来に幸せがありますように



つらい思いをたくさんした人には、幸せになってほしい

たくさん頑張った人には幸せになってほしい

頑張って頑張りすぎて、それでも周りの人のことばかり考えてしまう、そんな人に、穏やかな毎日と幸せが訪れてほしい

大丈夫だよ、って言ってもらえて涙が止まらないほど嬉しかった
近くにはいないけど、私はいつでもあなたの幸せだけを願っています
救ってくれたのはあなただけです
私も、もしそばにいたら大丈夫だよ、って絶対に言っていますからね。

私だけじゃない、多くの人が絶対にそう思ってますからね。

あなたのやってきたことは、すべて誰かのためになっていて、すべて誰かを救っていますからね。