北朝鮮の現代の建築というのは、ソ連崩壊のころから今日までの建築スタイルを表します。ソ連の崩壊後、豊富な経済支援が完全に断たれた。そのため、北朝鮮はすごく貧困な国になりました。
最近、経済状況や建設投資があまりよくないが、北朝鮮の新しい建物の外観と韓国、日本、中国などの都市建築がほとんど同様ですけど、内部は外国に比べてとても簡素です。
実際は、北朝鮮の経済難により、平壌以外の都市では建設がほとんど進んでいません。そういうわけで、北朝鮮の現代の建築スタイルの建物は平壌にしかないのです。
つまり、今日のテーマは北朝鮮の現代建築ではなく平壌の現代建築についてです。
もちろん、経済悪化に伴って、建設のペースも落ちました。西暦1987年(昭和62)から、平壌である大きなプロジェクトが開始されました。
では、北朝鮮の一番有名な建物を分析してみます。
平壌の中心には、ピラミッドのような高さ330メートルの柳京ホテルが立っています。このビルの建設は、1987年(昭和62年)に開始されました。もともと、このビルは未来の平壌の国際貿易センターとして計画されていました。しかし、1991年(平成三年)からの経済災難により、この建物は未だに完成していません。

柳京ホテルは平壌のスカイラインに放棄された一番大きな建物だと言われています。しかし、21世紀の初めに、北朝鮮政府と外資系企業が柳京ホテルに関する新しい計画を発表します。
今までに、それからの計画のすべては実現したことがありませんから、柳京ホテルの命運は誰も知りません。



