【宝石の実の魔法物語】
あるところに心優しい魔女がいました。
魔女には仲の良い友人が1人いました。
2人は小さい頃からよく森で遊んでいました。
魔女は友人を喜ばせるのが、とても好きだったので彼女の好きな木の実を魔法でたくさん見つけては贈ってあげてました。
魔女の贈る木の実は、それはそれは綺麗な木の実ばかりでした。
ある時は星々の綺麗な夜空をギュッと詰め込んだ紺色の煌めく木の実
またある時は深々と降る粉雪をギュッと詰め込んだキラキラする真っ白な木の実
素敵な木の実に友人は幸せな気持ちになって「ありがとう」と宝石箱にそれはそれは大切にしまっておきました。
時は流れ、2人は大人になりました。
そして魔女の友人は素敵な男性と出会い結婚することになりました。
結婚式にはもちろん仲良しの魔女も呼ばれました。
魔女は結婚のお祝いとして何か彼女に贈りたいと思っておりました。
どうしたら彼女に喜んでもらえるかな?
何日も家で彼女を想いながら悩みました。
太陽が昇って朝がおはよう
夕日が沈みお月様がおやすみ
そんな日が何日も経ったある日にパッと思いつきました!
2人の思い出の木の実だ!
早速魔女は森へと出発しました。
子供の頃、2人でよく遊んだ森。
何年経っても優しく魔女を迎えてくれました。
結婚式の当日がやってきました。
花嫁の魔法がかかった友人は女神のように、とても美しい。
今日という日は本当に特別で幸福。
そんな日にもう一つの魔法をかけよう。
魔女は花嫁へ近づいて、そっとその耳元に手を添えてにっこり笑う
「大好きな君へ」
「君と君の大切な人に幸多からんことを」
魔法の言葉を言い終えた耳元にはキラキラと光る木の実
魔女の魔法で思い出の木の実は宝石へと姿を変えて花嫁の耳元で優しい光を放って花嫁を包み込む
嗚呼…なんて美しいのだろう
微笑んだ魔女は思った
この宝石の実は君のための魔法だけど
こんなにも美しく思えるのは
君が付けてくれているからだよ
嗚呼…また君はそうやって魔法をかける
瞳が涙でいっぱいの花嫁は思った
君の魔法はいつも温かくて優しい
君と会えた事が私にとって1番の魔法だよ
キラキラ輝く幸せの鐘がなった
木の実から宝石へと変わった
優しい魔女の魔法物語
今日も明日もこれからも
- 大好き君に幸多からんこと ー
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最後までご閲覧頂きありがとうございます。
宝石の実はもともと好きだったビジューでピアスとイヤリングつくりたい!と思った時にデザインした作品になります。
なるべく普段使い出来るようにと思いまして、スワロ等を探していた時、色々と色とか形があったんですが「色はホワイトをベースに」と「統一感が出るために形も丸縛り」と「ギラギラしすぎないようなデザイン」を意識して探しました。
で、試作の際に完成されたのが
木の実のような丸いフォルムを意識した現在のデザインになります。
まん丸にしたかったので、ベースとなるパールのパーツにスワロと小さなパールを使って立体的になるように組み合わせました。
物語に関しましては、このデザインが完成された後に製作しました。
…というより、形が完成された時にほんのり物語がおりてきました笑
はい、長々となってしまいましたが
宝石の実シリーズの物語は如何だったでしょうか?
minneやイベント等でお目にして頂けた際に「あ!魔女が木の実に魔法かけたお話のアクセサリーだ!」と、思い出して頂けたらとても嬉しく思います。
現在、love workshopの人気の作品のひとつでもある宝石の実シリーズ
今後とも何卒よろしくお願い致します!
改めてご閲覧ありがとうございました😊
君の明日に幸多からんことを...
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