日付が変わって、為替の方は99円代に、100円目前。
今日の東京市場は、為替の動きより、米国の雇用統計発表前の様子見と、利益確定売り、決算内容の微妙だった企業の下げで足が引っ張られた形。
金曜で、決算発表が随分出たが、上半期が終わり、まちまちの展開。
アベノミクスで、景気が良くなる、という単純な論理では市場は動かない。
儲かるところは儲かるし、
利益が圧迫されている企業も多い、
ヤマダ電気とか、ネット販売には容易には勝てない。
そのネット販売の中核的な「楽天」での、優勝セールに便乗した不正な価格設定なども、話題をさらった。
通信販売だと、現物が届いて見ないと、品物の良し悪しはわからなかったりする。普段買い付けているものが、安くなっているのだったら分かるが、初めて買うものの中には、届いてから「こんなものか?」と感じるものもある。
アマゾンでは同じ店舗から購入していても、同梱しても配送料が個々に掛かってしまう場合もある。購入する物によって、通販がお得なのか、店舗販売がお得か、あるいはもっと別の入手方法があったり、世の中の流れも大きく変化しつつあると感じる。
そんな市場原理とは、別次元を行く出来事なのか、食品の偽装、あるいは不当表示が先週あたりから、世間を騒がしている。
レストランのメニューなどで、どう考えても「嘘だよね」と思うものはしばしばあったから、それを信じて食べたりはしてこなかったが、景品表示法に引っかかるというのは思いもよらなかった展開。
「ふーん」と思うだけだが、この行きさつで、どさくさにまぎれて、今まで嘘をついていた人たち(多くは名前の通った有名ホテルや百貨店など)は次々と
「嘘でした」
と、言っている。
政治家も、「嘘でした」と言える人は、いっそのことこの機会に正直に申告してみてはいかがなものか。
一ヶ月ぐらい、猶予期間設けて、そのあいだに嘘を申告した人は、一定の罰金で罪をほろぼせることにして、その後発覚したものは、より厳罰に処す。
とか、やってみれば、わんさか嘘が見つかるだろう。
どんなひどい嘘でも、この期間内なら、罰金の上限を「10万円」ぐらいにしておけば、正直に「嘘でした」と申告する人は多いのでは?
そして、これを期に、毎年、「嘘発表週間」を設ける。
一年以内の嘘は、その期間に申告すれば、一律「罰金」だけで許される。
それ以降に発覚した場合は、刑法で裁かれた上で、一年以上三年未満の懲役を加算する。
などの法律を整備すると、「嘘をつく」ことに対して、もうちょっと真面目になれる人は多いのでは。
罰金だけで済むなら、政治家でも「嘘でした」と申告する輩も出てくるだろう。
嘘つきは泥棒の始まり。
と子供には教えるのにね。
大の大人が平気で嘘をつく世の中。
なんとか、ならんものか?
さて、月曜は寄り付きから、楽しみ倍増。