まほちゃんで~すо(ж>▽<)y ☆
今回はまほちゃん川柳で~す☆
ではゆっくよ~♪
和む(なごむ)月
あなたの元へ
参ります
幾つ(いくつ)もね
鍋重ねては
笑い声
風の声
秋の嵐が
ご挨拶(ごあいさつ)
綴る(つづる)るば
恋文(こいぶみ)深し
秋の夜
動(どう)とせば
寒さが去りて
笑顔汗(あせ)
高い空
のんびり雲が
生まれてく
過ぎゆくば
ホテッタ赤が
落ちゆきて
まだまだゆっくよ~♪
内がわの
減りゆくお腹
満たされて
唄い手の
声と楽器が
長い夜
腹ペコで
月まで食べる
元気よさ
忙しく(いそがしく)
人の行き来(いきき)が
近くなる
クラシック
色艶(いろつや)和む(なごむ)
深い夜
アンコール
落ち葉が巡り(めぐり)
人集う(ひとつどう)
空暮れて(くれて)
こどもの声が
遠ざかる
虫の音(むしのね)の
音楽会が
長引いて(ながびいて)
最後まで飛ばすよ~♪
石畳(いしだたみ)
朱(しゅ)に交じりて(まじりて)
待ち合わせ
ホクホクの
おでんを囲み
何食べる
色目覚め(めざめ)
木々の温もり
散歩する
甘酒(あまざけ)が
湯気を佇み(たたずみ)
手招いて(てまねいて)
秋名残(あきなごり)
あなたとともに
歩いてく
想いして
あなたと同じ
白い月
囁けば(ささやけば)
あと一歩まで
白い息
信号が
忙しそうに(いそがしそうに)
変わりゆく
みんなも
川柳(せんりゅう)
楽しく創って(つくって)ね
簡単に
創れるのがね
五七五
まほより☆☆☆
2012.11.7