娘は、6m26dとなりました。
録画してたコウノドリの再放送を見て、NICUをみたら、娘が生まれたときのことを思い出した。
予定日をすぎてもまったく生まれる気のなかった娘。
促進剤を打っても全然陣痛に繋がらない。
やっと少し陣痛が来はじめたかなってときに破水。
一気に私の体温が上がって、40℃近く。
娘も、出てくる様子もないので、緊急帝王切開。
9月30日23時50分、娘誕生。
しかし、生まれてすぐ娘は保育器に。
私も娘も、熱が高い…。
40℃近くあって意識が朦朧とするなか、小児科の先生から、こわい話を聞く。
娘の熱が高いため、娘に抗生剤を投与。
このまま熱が下がらなければ、腰から髄液をとる、痛い検査をしなければならない、とのこと。
一過性多呼吸もあるため、酸素の調節?も保育器のなかでされるらしい。(ほんとに朦朧としてて、よく覚えていない。)
10月1日夜。
娘に会いにいくため、帝王切開してからまだ24時間経つ前に、立ち上がり車イスでNICUへ。(傷口はめちゃくちゃ痛かった。)
改めて見た娘は鼻にミルクのチューブを入れられ、左手には点滴。
抗生剤の影響で身体中がむくみ、目も開けられない。
心電図の機械かなにかをいろいろつけられていた。
それでもかわいくてかわいくて、かわいそうで、申し訳なくて、泣いてしまった。
保育器に入る子は、未熟児だったり、小さい子が多かった。
うちの娘は、体は大きいのに(3810g)保育器に入らなければならなかった。
それから、なんだかトントン拍子にことが進み、鼻のミルクのチューブがとれて自分で哺乳瓶でのめるようになり、数日後には抗生剤の点滴もとれ、保育器から出て、退院2日前には、NICUを出ることができた。
それから半年が過ぎたいま、娘は何事もなく、成長している。
早くもつかまり立ちをし、ストローでお茶をのんだりもする。
食べることと、歌が大好きな女の子。
なんでわたしたちだけこんな辛い思いをしなくちゃいけないのか、なんでこんな辛い思いを娘にさせなきゃいけないのか、持病の薬を、妊娠中も飲んでたからじゃないか(もちろん、主治医の先生の許可あり)と、自分を責めたりもしたけれど、今、こんなに元気でニコニコしてくれている。
それでじゅうぶん。
娘がいま、元気でいてくれるだけでじゅうぶん幸せ。
いま、わたしは幸せです。
最近は、コロナがこわくて外出できなくて滅入ってしまう日もあるけれど、娘が、家族が元気でいてくれるだけで、幸せなことなんだと、改めて思った。
娘、生まれてきてくれて、ありがとう。
わたしたち夫婦のところにきてくれて、ありがとう。