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9月1日は

子供達のインター初登校でした。


私も朝から緊張とワクワクが混ざったような気持ち。


日本で小学校は公立に通っていたので、給食もあり小学校も家の向かい

だったので楽チンでしたが、


お弁当作りに電車通学

初めての事です。


朝、新しい制服に袖を通して、

ズボンもこの日初めて履いたら

なんと長男のズボンがブカブカ…

クリップで応急処置しました。




そして家族4人で初めての登校です。電車で30分くらいでした。




授業の10分前に到着すると、

学長がロビーにいて、

出迎えてくれました。


今日初登校ですよね?

名前は?と聞かれ緊張する子供達

何も言えず…


頑張ってとハグする間もなく呼ばれ、連れて行かれました泣




家族写真撮れたらいいな〜

なんて考えていたのに、

そんな余裕なく、あっさり連行。



私に出来ることは、愛情たっぷりのお弁当を作ることだけ!



初登校の帰りの電車の中で



どうか、先生が子供達に暖かく寄り添ってくれますように



子供達が安心して過ごせますように



と祈るような気持ちでした泣くうさぎ




シンガポールに来てから1週間、

学校が始まるまでに


新しい環境に慣れてほしい気持ち


楽しい所だよというプラスのイメージを膨らませるように


子供たちと3人で平日毎日お出かけしてきました。

それは私にとっても至福の時でした

新しい発見に満ちていて、

子供達と一緒に初めての事を経験できました。


そんな日も終わりを迎えたという寂しさもありました。




実際のところ、インターはめっちゃ休みが多いので、またお出掛けできます泣き笑い






午後3時頃学校が終わるので、

子供達が出てくるまでゲートの前で待機です。




先に下の子(7歳)がみんなと流れに乗って出てきました。




遠くからでもわかる

とっても不安そうな顔



手を振ると見つけてくれて、

ママーとこちらに走って来ました。





そして、私の腰にぎゅっとしがみ付いたまま、しくしく泣のです。



僕なにもわからなかったよ…


みんなが何言ってるのか全然分からなかったよ…


もう………うぇーんえーん


と大きな声で泣いて


辛いという表現を知らなくて

言い表せない気持ち


私: 辛かったね、キツかったよね



息子: うんうん、キツかった。キツかったよぉー。一人でずっと。うぇーん。




こんな姿を見るのは初めてでした。




7歳の子が言葉も通じず、知っている子もいない中で1日過ごすなんて、どれだけ辛いか…


何だか申し訳ない気持ちもあり、

それでも必ず成長できる、大丈夫という気持ちで私も複雑でした。



お兄ちゃん(9歳)の方はというと、

うーん、あんま分からんかった

と言いながら

ちょっと目をウルウルさせて出てきました。

泣くかなと思いましたが泣きませんでした。



よく頑張ったねニコニコ