Lovetideが母になってから

Lovetideが母になってから

2008年からLovetideという名で活動し、
二児の母になってからの苦悩や葛藤、
子供を育てながら歌を歌うということを綴っています

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今、子供向けに

 

ボイストレーニングから、楽曲の提供、レコーディングをして作品作り

 

を1年コースで出来ればなあと考えています。

 

事務所を駅前とかに構えられたらいいですけど

 

とりあえず今は自宅で考えています。

 

特にレコーディングは

 

早いうちから身につけておくと、耳は鍛えられるし

 

歌に表情も付けられるし

 

都内まで行かないと、そうゆうコースが存在しなかったりと

 

千葉に住む子供向けに考えています。

 

もしご近所やお友達に、歌手を目指しているキッズいましたら

 

ご紹介ください♪

 

昨年小学校で行った食についての講話

 

をこちらのブログに書きました。

 

Lovetide

 

長くなるのでお時間があるときにお読み頂けますと幸いです。

 

下は5歳から上は恐らく80代の方まで

多くの方にお話をさせていただきました。

 

 

最初に行った人は本当にうまい表現をしたなあと

 

感心してしまいます。

 

喋るようになってくると、口調や口癖やアクセント

 

次に出る言葉

 

まるで私(笑)

 

行動もやっぱり似てくるし

 

というか完コピですよね。

 

子供を見れば親がわかる・・・

 

その通りです。

 

それは他人の目を気にするって意味ではなくて

 

そうやって自分を知っていくチャンスであって

 

あれ?と気付いたら気を付けられる。

 

子供がいなかったら気が付けないことだらけでした。

 

本当にありがとう!

母親としてダメダメな私・・・

 

そんな風に子育てをしていると

何度も何度も思わされます(´;ω;`)

 

でも、それって誰かに言われるわけではないんだけど

(いや、時々言う人もいるかな。。。)

 

子供を育てて3年。

私も親としてまだ3歳。

 

何もわからないわけですよ。

 

だけど、子供が頼れるのは自分しかいない訳で

しっかりしなくちゃ

 

強くいなきゃとか

 

いきんでしまって

 

でも、いっぱいいっぱいになって

 

いつの間にか電池が切れて

 

自己嫌悪

 

子育てってそんな毎日の繰り返しなんだと私は思ってます。

 

事実、私の周りのお母さんたちも、悩んでいる人が多くて

 

自分が悩んでいるときは落ち込んだりするのに

 

人が悩んでいると

 

「そんな事ない!!あなたは一所懸命子供のことを考えて育てている

素晴らしい母親で、悩んでいるのが何よりの証拠だよ!!

とても頑張っているよ!!」

 

とかって言って励ましたい!と思う自分がいる(^-^)

 

でも、心からそう思うんです。

悩んでいるって向き合っている証拠だって。

 

そんなお母さんたちに

 

向けて書いた曲

 

「Respect yourself」を来月配信スタートします♪

 

「目には見えない涙の日々も与えられた贈り物なの」

 

目には見えないってのは他人からは見えない

他人には見せない涙の日々

 

という意味なんですけど

 

私自身何度子育てのことで泣いてきたことか(;_;)

 

でも、それもきっと自分に与えられた幸せな贈り物なんだ♪って

 

解釈してます(*^_^*)

 

 

きっと私だけではないと思うのですが

 

子育てをしながら常に参考にしている子育てって

 

自分が子供の時にどうされていたか・・・なのかなぁと思います。

 

子供の時に親からされた嫌なことはやらないし

 

子供の時に親にされて嬉しかったことを自分もするし。

 

私は3人兄弟の長子として生まれたので

 

我慢しなければいけないことや、下の面倒を見たり

 

弱いところを見せないようにしたり

 

なんて子供の時は子供なりに考えていました。

 

でも、それが幸せだったかといえば、やはり寂しかったかもしれません。

 

勿論それが後々何かの役にも立つ事も沢山ありますけどね。

 

だから自分の子供達には

 

我慢や淋しい思いも時には必要。

 

だけど、あなたはとってもとっても愛されている存在なんですよ!

 

って事だけは刷り込んでおきたいと思っています。

 

どんな人もこの世界で生きているということは

 

誰かに必要とされて愛されるべき輝く存在であると思うのです。

 

 

子供ってのは素直だから、親の言葉をストレートに捉えてしまう。

 

親も感情に任せて子供を傷つけるような言葉を発してしまう時もあると思います。

 

人間は間違える生き物です。

 

間違えるなってのは無理な話だと思います。

 

だから大切なのは間違いを認めて、それを解決に持っていくことだと思います。

 

もし、お子さんを傷つけるようなことがあったとしても

 

愛していることを伝えれば子供はきっと信頼してくれると思います。

 

なかなか伝えるのって自分の子供なのに難しかったりしますよね。

 

私は息子が言葉が分かるようになってきた2歳前ぐらいから

 

毎日続けていることがあります。

 

それは、必ず1日に数回、息子に「お母さんは○○が大好きだよ、愛してるよ。

○○がいるからお母さんは幸せなんだよ」

 

と伝えております。

 

言葉にできないほど、言葉では伝えられない程愛しているので

 

言葉にしてしまうと安っぽくなるってのはなんとなく分かります。

 

でも、子供は言われたら絶対に嬉しいですよ。

 

小さい頃からこれを続けていたら、習慣化されるので

 

自然に恥ずかしくなく、ある程度大きくなるまで伝えてあげられるかなとも思います。

 

 

 

子供は毎日が成長なので

 

親は常に置いていかれないよう

変化していかなければいけないのかなって思います。

 

 

子供が生まれてから沢山曲も作りました。

沢山詞も書きました。

 

価値観も変わり

 

子供たちが大人になった時を考えて

 

自分に蒔ける種を今、微力かもしれませんが

 

蒔いています。

 

音楽の力をもっともっと借りてその種をこれからも蒔いていきたいです。