「怒り」が沸き起こる時はどんな時かなぁとふと考えた。

というのは、うっかり瞑想し忘れると、子供に対してつい「怒って」しまうからだ。


安定している時は


身体的ゆとり

時間的ゆとり

金銭的ゆとり


この3つのゆとりが充足している状態にあるように思える。

だから基本的にこの3つが満たされている時は怒りが湧き起こりにくいのだが、ひとつでも欠けると怒りが起こりやすくなる…気がする。


でも、この3つが満たされていることって奇跡に近いことで、いつも当たり前だとは限らない。

ではこの3つが満たされていなくても怒らなくて済む方法ってなんだ?


それが、仏教でいう菩提心とか、キリスト教でいう愛なのかな?とおもった。


つまり、条件のない優しさは上記の3つのゆとりを包括するような心のゆとりで、この心のゆとりを努力して常に持ち続けるのがやはり大事だなぁと思ったのでした。


↑期待してなかったけど面白かった!懐かしい気持ちになる本。