こんにちは!久しぶりの更新、
ブランク中も沢山のご訪問&ぺタを頂き、ありがとうございました
先週、10/17(金)の私たちバンド、
G
Soulmineのライブにお越しくださった皆様、
誠にありがとうございました
!!!
ライブでは、スタンダードジャズや、
フュージョンや、ラテンテイストにアレンジしたジャズ、
ソウル、R&B、オリジナルゴスペルや、
まさにアメリカの黒人教会で歌われている
トラディショナルなスタイルのゴスペルなど、
ジャンルレスにおおくりいたしました
。
そのなかで、最後まで苦労しつつ、
でもやってよかった!と思った曲は、
私の音楽人生に多大な影響を与えたグループ、
Crusaders(クルセイダーズ)のピアニスト
Joe Sample のアルバム、
"Voices In The Rain" から選んだものです。
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リオのカーニバルのにぎやかで、はちゃめちゃで、
街中、人々が楽しく入り乱れて、はじけている

情景が浮かぶ私のお気に入りナンバーです。
私たちG
Soulmineの編成は、Vocal, Piano, Deums という
シンプルなものなので、原曲とはバンド編成がちがう
ことから、少し楽曲のサイズ調整や、ボーカルアレンジや
原曲にはないけれど、ドラムソロなどを施して、
原曲のよさを残しながら、私たちらしさも出るように工夫しました。
まえにブログで書いた、おコモリの日々 の最中も、
この曲のノリ、と自分自身が歌うボーカルパートの難しさで、
ほかの曲の何倍も練習しなければ、なかなか
納得がいきませした
。
それは、歌のテクニック以外の、目に見えない
プラスアルファ的なものを
練習の段階で、自分自身が体感することなしには、
ライブで人の前では歌えない、この曲の良さを伝えられない、
という想いがあったからです。
で、それが何なのか、はじめはつかめず、悶々としていました。
歌っているうちに、わかったことは、ほかに歌う曲ももちろんですが、
いかに自分の殻を脱ぎ捨てて、魂を開放させるか、
歌っている姿とか、顔とか、外見的なことがどうでもいいくらい
完全に何かが取れてしまった状態が
この曲には特に特に必要だった、ということです
。
で、ライブで歌ったわけですが、聴いてくださった
お客様たちからも、とてもポジティブなご感想をいただいて、
「やってよかった~~~!!!!
」と、またひとつ
この体験を通じて、勉強できたことを幸せに思った先週でした。
これには、一緒に取り組んでくれた
ピアノの真悟くん、ドラムのLarryのおかげであることも
いうまでもありません。Thanks a lot
!
これから寒い季節になりますが、
ちょっと、エキサイティングでアツくなりたいとき
、
知ってる人も、知らない人も、いちど
"Burnin' Up The Carnival" 聴いてみてくださいね~~
なので、



。
に
、
Summer Time



