連休も終わって、はてさて最近は何を観劇したかなと振り返ってみたら、
ちょっと「てくてくWEEK」だったと気づきました(笑)。
まずは、
大阪で牧田哲也くん出演の「エゴ・サーチ」(HEP HALL)の千秋楽を拝見。
大阪で牧田哲也くん出演の「エゴ・サーチ」(HEP HALL)の千秋楽を拝見。
牧田くんは、鴻上尚史さん独特の80年代演劇的な演技に甘んじるのではなく、
彼ならではの、生きた人間をしっかり描いてましたね。
彼ならではの、生きた人間をしっかり描いてましたね。
エゴ・サーチは初演も見ましたが、今も色あせない面白い題材だなと。
中屋敷法仁くんともよく話しますのですが、牧田くんはとても演劇人に愛されます。
そんな、人間味が伝わってきました。
そして、「私のホストちゃん」(青山劇場)。
演劇という枠には収まらない、イベント的な仕掛けたくさんある舞台。
ちょうど拝見した日に、平田裕一郎くんが観客指名の1位に!!
客席の女子たちの、ワクワク&ウキウキオーラに、ほんわか。
感動して、ウルっとしていた平田くんのピュアさに感動♪
夏の「SOLID」とは全く違うたたずまいに、彼の可能性を感じました。
ホストクラブからの移動先は、ナイトクラブ。
「河の流れは」(築地ブディストホール)には、孔大維(コン・テユ)くんが出演。
「河の流れは」(築地ブディストホール)には、孔大維(コン・テユ)くんが出演。
踊ってアクションして、2つの国の間で生きる若者の苦しさも表現して…。
彼の絶叫する演技を初めて見ました。
本当に体当たりで、役者という仕事にかける覚悟が見えました。
というわけで、偶然なのですが、「てくてく」の3人を1週間で拝見。
そうそう、大阪では東京で見逃した古川雄大くんのロミオで、
「ロミオ&ジュリエット」(梅田芸術劇場)も観ましたよ。
とってもピュアな古川ロミオ!
「いつか」のナンバーが、特に古川くんならではで、自分の世界を生み出していましたね。
古川くんは、てくてくの3人とちょっと繋がりありますよね?
古川くんのインタビューです。




