ワットと付き合いだしたのは、2007年6月。
それまでは友人としてつながってた。
高校時代は、単なるクラスメートとして。
2年間同じ教室で過ごしたけど、用件がない限り話すことは殆どなかった。
国公立大進学を念頭に置いたクラスだったから、みんな良くも悪くもマジメ。
バカなことをして笑い転げること大好きだった私は、なんとなくクラスの雰囲気に馴染めなくて、休み時間は親友のいる隣のクラスによく遊びに行っていた。
クラスメートはみんな「いい人たち」だったから、一緒にいてもさして問題はなかったけど、退屈だった。
私がいたのは文系クラス。
故に女子学生が多かった。
そして、やっぱり女子にありがちな仲良しグループがあった。
私はそのどれにも属さず、フリーランスな立場でいた(多少偏りはあったものの、クラスメート全員と分け隔てなく話せる位置にいたと思う)。
その上、思ったことをズバっと言ってしまう性格。
他の子たちは”隣に倣え”って態度の子が多かったから、私の存在はちょっと浮いていたのかもしれない。
当時のクラスの最大派閥と一緒に昼ごはんを食べている私の姿を見て、
ワットは「3年○組の自民党総裁」とあだ名をつけたらしい。
その話は後日知ったのだが。